「マリンダイビングフェア2022」初日レポート!30回目を迎えたダイビングの祭典!

1年に1度、大勢のダイバーが集結する、ダイビングの祭典「マリンダイビングフェア」。今年で30回目となる今回も昨年と同様、池袋サンシャインシティ文化会館3階Cホールにて本日より開催! 1日目が終了したところで、オーシャナ編集部が早速初日レポートをお届けします!

入場無料!国内外の最新ダイビング情報が手に入る「マリンダイビングフェア」とは?

マリンダイビングフェアの画像

ダイビング総合情報サイト「マリンダイビングウェブ」を運営する株式会社マリンクリエイティブが事務局を務めるイベント「マリンダイビングフェア」。毎年、国内外からダイビングショップや観光局、ダイビング器材メーカー、水中写真撮影機材メーカーなどが一挙に集い、ダイビングにまつわる最新の情報をいち早く入手することができる場となっている。期間中には、水中写真家や海にゆかりのあるタレントが登壇するトークショーや豪華賞品が当たる抽選会なども開催され、大人から子どもまで、ダイバー・ノンダイバーも楽しめるイベントとなっている。今年は4月1日(金)〜4月3日(日)に行われる。

事前特録を済ませ、いざ受付へ!

AM9:45、今年はどんな3日間になるかとワクワクしながら会場に着くと、たくさんの人の姿が!入場開始を今か今かと待つ、アツい海好きたちが長蛇の列をつくっていた。

【ステージプログラム】オープニングトークショー

AM10:20、入場後、会場に設置された特設ステージでは、ナビゲーターの高砂淳二氏による、オープニングトークショーが早速行われ、いよいよ1年に1度のダイビングの祭典が始まる実感が湧いてきた。高砂氏からは、自身の作品をご覧いただきながら撮影秘話を披露したり、本イベントへの意気込みや、見どころなども紹介された。

イベント開催期間中、ステージでは、水中写真家をはじめとする、さまざまなダイビング関係者が登壇予定。ぜひお見逃しなく!4月2日(土)・3日(日)のステージプログラムはこちら

「スリランカ航空往復航空券争奪インド洋クイズ」では、モルディブ行きエアチケットをかけたクイズ大会が開催され、盛り上がりを見せていた。

「スリランカ航空往復航空券争奪インド洋クイズ」では、モルディブ行きエアチケットをかけたクイズ大会が開催され、盛り上がりを見せていた。

【各ブースの出展者】ダイビング器材メーカー、水中カメラメーカー、ダイビングショップなど、見どころ万歳

水中写真・映像ゾーン/水中カメラゾーン

水中撮影用レンズなどを販売するINONは、GoProに装着する大人気の広角レンズなど、最新の製品を多数展示。

水中撮影用レンズなどを販売するINONは、GoProに装着する大人気の広角レンズなど、最新の製品を多数展示。

同じく水中撮影用レンズなどを販売するAOIからもダイバーの間でユーザーが多い「OLYMPUS Tough TG-6」に対応する新しいストロボなどが展示されていた。

同じく水中撮影用レンズなどを販売するAOIからもダイバーの間でユーザーが多い「OLYMPUS Tough TG-6」に対応する新しいストロボなどが展示されていた。

水中写真・映像ゾーン内の水中写真家ブースでは、日本を代表する水中写真家が自身の写真やグッズを販売、撮影機材の紹介も行っていた。

滅多に会えない水中写真家のお話を間近で聞けるのは嬉しい。

滅多に会えない水中写真家のお話を間近で聞けるのは嬉しい。

水中映像家の中川西氏は、重さ10kgもある撮影機材を実際に展示している。

水中映像家の中川西氏は、重さ10kgもある撮影機材を実際に展示している。

国内ゾーン

日本国内のダイビングショップや観光局が集合。

世界に認められた小笠原諸島の価値と魅力を紹介中

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ビギナーからエキスパートまで楽しめる八丈島のダイビングシーンを現地ガイドがご案内

ビギナーからエキスパートまで楽しめる八丈島のダイビングシーンを現地ガイドがご案内。

ダイビングギアメーカーゾーン

全12社が出店展している、ダイビングギアメーカーゾーンでは、見ているだけで欲しくなってしまうギアがたくさん。

マスクやフィンでお馴染みの「GULL」を販売する株式会社キヌガワは、50周年を迎えたマスク「マンティス」に因んで50年前のマスクを展示。

マスクやフィンでお馴染みの「GULL」を販売する株式会社キヌガワは、50周年を迎えたマスク「マンティス」に因んで50年前のマスクを展示。

器材メーカー「mares」を日本で扱うHEAD Japanは、今話題のリブリーザーを実際に展示中!テクニカルダイビングの最先端技術は要チェックだ。

器材メーカー「mares」を日本で扱うHEAD Japanは、今話題のリブリーザーを実際に展示中!テクニカルダイビングの最先端技術は要チェックだ。

ダイビングスクールゾーン

SNSIやNAUIといったダイビング指導団体に加盟するダイビングショップが、ダイビングを新たに始めたい人向けにCカード取得のサポートをしてくれる。ノンダイバー必見!

PADIビレッジ

米国で創立されて56年、日本国内では40周年のダイビング指導団体 PADIに加盟するダイビングショップが全国から集結。お世話になったショップに出会えるかも!? イベントも用意されているようなので、ぜひ参加してみよう!   

沖縄ゾーン

マリンダイビング読者投票企画で20年連続人気No1の石垣島とケラマブルーと呼ばれる世界有数の透明度を誇る海を有する渡嘉敷島が出展中!

海外ゾーン

海外からは、観光局や旅行会社、ダイビングショップが集結!コロナウイルスの影響で行けなかった海外も、今年こそは行きたい!海外渡航の最新情報も教えてくれるので、ぜひチェックしてみよう。

日本人ダイビングサービスが充実しているパラオ

日本人ダイビングサービスが充実しているパラオ。

たくさんのダイビングエリアに恵まれるフィリピン

たくさんのダイビングエリアに恵まれるフィリピン。

マリングッズゾーン

通常よりもお得に器材を手に入れるチャンス!? ダイビング器材販売店のmic21でも「最大半額」の文字が、、!  

ガイド会写真展

「ガイド会写真展」ではダイビングガイドという職業をより理解してもらうため、さまざまな活動を行うガイド会のメンバーが撮影した作品が展示されている。写真を集めてつくった美しいモザイクアートも注目だ。 

 

記事内では紹介しきれなかった出展者もこちらで紹介中!

ブースを周っていたら、あっというまにPM15:00!ダイビングショップや水中写真家、ダイビング器材メーカーらが一同に会する、滅多にない機会なので、ついつい出展者と話し込んでしまう。

あさってまで開催されるマリンダイビングフェア。たくさんのダイビング情報をゲットして、楽しんじゃおう!オーシャナ公式Instagramでも随時情報を発信中!

「第30回 マリンダイビングフェア2022」概要

開催日時:2022年4月1日(金)10:00~18:00(終了)
2022年4月2日(土)10:00~17:00
2022年4月3日(日)10:00~17:00
※開催時間は変更する場合がございます。
会場:  東京・池袋サンシャインシティ文化会館3階(Cホール)
入場料: 無料
主催:マリンダイビングフェア実行委員会
共催・運営:株式会社マリンクリエイティブ
企画・運営協力:株式会社フジヤ
協力:一般社団法人日本スクーバダイビング協会、一般財団法人日本海洋レジャー安全・振興協会、レジャーダイビング認定カード普及協議会
オフィシャルメディア:マリンダイビングWeb
マリンダイビングフェア公式サイト:https://marinedivingfair.com/
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