「御蔵島のイルカ、沖縄・奄美のクジラの愛情と激しさ」をテーマとした水中写真展が恵比寿で8/8より開催
東京在住のフォトグラファー・あき氏による、御蔵島のイルカ、沖縄・奄美のクジラの愛情と激しさをテーマとした写真展「RAISON D’ETRE」が、2023年8月8日(火)~13日(日)に恵比寿・弘重ギャラリーにて開催される。
SNSで多くのフォロワーを持ち、海から水族館、そしてライブと撮影活動を行うあき氏だが、写真展は今回が初となる。本写真展では、2022年度の国際フォトコンテスト35AWARDS「underwater photography」でTop100に選出された2枚を含む作品を約25点展示予定。
あき氏よりコメント
社会の息苦しさに苛まれていた時に出会ったのが水中の世界でした。
自分の呼吸音と生き物の声以外何も聞こえない海の中で10mを優に越えるクジラを観察したり、イルカと目を合わせて泳げた時、心の底から「生きていて良かった」と思えました。本展では、御蔵島のミナミハンドウイルカと沖縄・奄美大島で撮影したザトウクジラの美しい水中世界を楽しんでもらえると嬉しいです。
写真展「RAISON D’ETRE」概要
開催期間:2023年8月8日(火)~13日(日)
11:00~19:00(最終日のみ17:00)
入場料:¥500
開催場所:弘重ギャラリー
東京都渋谷区恵比寿南2-10-4
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Profile あき
1996年 大阪府生まれ、東京在住。2017年に水族館の生き物をきれいに撮影したいという想いで写真を始める。水族館、ライブ撮影の他、雑誌、Webメディアへの寄稿などを中心に活動。2023年 国際フォトコンテスト8TH 35AWARDS「UNDERWATER PHOTOGRAPHY」で100Best photo選出、Top35 photographers選出。