親子で楽しめるGW企画展「山形から未来を照らすサイエンス」にロゴシーズが出展

ロゴシーズ

マリンワールドさんでは自然界のあるがままの姿を見てもらいたいということで、棘(トゲ)や牙などに手を加えることなく、共存できるようになってから同じ水槽にいれているとのことです

2015年5月2~6日にかけて、国立科学博物館で開催される企画展「山形から未来を照らすサイエンス」に、山形カシオ株式会社から水中で会話ができるトランシーバー“Logosease(ロゴシーズ)”が出展されます。

ロゴシーズは、水中マスクに手軽に装着できるポケットサイズで、超音波・骨伝導・音声処理・防水といった技術を駆使し、レギュレータを加えたまま水中での会話を楽しめるトランシーバー。

ロゴシーズ

「今回は、ダイバーの裾野を広げるべく、ダイビングがもっとも手軽に非日常を味わえる趣味であることを、小中学生、高校生に伝えたいと企画しました。小学5年生の女の子が、『マリンワールド海の中道水族館』のパノラマ大水槽でサメと一緒にダイビングする映像や、その時に使ったダイビング器材の展示、ダイビングを始めるにあたってのQ&Aの配布を予定しています。GW期間中の開催です。お子様とご一緒にぜひご覧ください」(マリンシステム担当者談)

ロゴシーズ

子供でも使用可能な器材の展示もあります

この企画展は、山形大学が取り組む最先端の科学技術を、小中学生にもわかりやすく解説するもので、大型連休中に親子で楽しめる内容。
親子でダイビングデビューを考えているご家族にも良いきっかけとなるかもしれません。

ゴールデンウイークに、親子で足を運んでみてはいかがでしょうか?

山形から未来を照らすサイエンス ―見る・聞く・感じるイノベーション―
●会期:5月2日(土)~6日(水)9 時~18時まで ※入館は閉館の30分前まで
●会場:国立科学博物館 日本館1階企画展示室
●入場:一般・大学生620 円(団体310円 ※団体は20名以上)、高校生以下・65歳以上無料 ※常設展示入館料のみでご覧いただけます。

ダイブトランシーバー“Logosease”

ロゴシーズ

ダイバーが普段愛用している器材と干渉することなく、マスクストラップに取り付けるだけで使用可能な、ポケットサイズのスクーバダイビング用トランシーバー。

筆談や手信号といった、従来のコミュニケーション方法や特殊な業務用機材とは異なり、骨伝導のマイクとスピーカーで、レギュレータを咥えたままの会話を実現している。

ダイバー同士が声でコミュニケーションできる安心感、その場で驚きや発見を共有できる感動、今までなかったまったく新しいダイビングスタイルを提供する。

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