水中無線機「Logosease」を岩手県立種市高校がダイビング実習へ導入

山形カシオ株式会社が開発・製造・販売する水中トランシーバー「Logosease(ロゴシーズ)」を、岩手県立種市高等学校(所在地:岩手県九戸郡洋野町)が潜水実習用の機材として採用。ロゴシーズの新たな活用例として注目を集めている。

ロゴシーズとは!?

ロゴシーズは、ケーブルレスで使用可能な水中トランシーバー。レギュレーターをくわえたまま使用でき、タッピングorハンズフリーで操作の切り替えができる高い機能性を持ったプロダクトなので、従来にはない「会話のある」新しいダイビング体験が実現できる。

ダイビングショップや一般ダイバーの使用に留まらず、今年11月には、世界150カ国の現地体験型オプショナルツアー専門予約サイト『ベルトラ』を運営するベルトラ株式会社が、各地のダイビングショップなどにロゴシーズを提供し、オリジナルアクティビティを企画・開発するなど、様々な領域での活用に注目が集まっている。

ヒトデの駆除作業などスキューバダイビング実習用の機材として活躍中

ロゴシーズの採用を決定したのは、岩手県立種市高等学校。南部潜り(※)の伝統を継承する海洋開発科を有しており、創立72年の歴史を持つ。今回、同校に導入されたロゴシーズは、岩手県水産部と地元漁協の協力で行われるスキューバダイビング実習におけるヒトデの駆除作業などで使用される。水中で音声によるコミュニケーションができることで、スムーズ且つ安全面に配慮した作業が見込めると評価され採用にいたった次第だ。

岩手県立種市高等学校は、今後、プールでの実習や他の海洋実習でも活用していくほか、中学生や一般の方々を対象に例年行われているスキューバダイビング体験でも使用していきたいとの感想を寄せているとのこと。これを受け山形カシオは、今後も一般のダイバーに加え、海洋に関連する教育機関や官公庁に向けてロゴシーズを広く普及させて行く方針だ。飛躍を続けるロゴシーズの今後の展開にも注目していきたい。

※岩手県洋野町に伝わる潜水技術。

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