No Food, No Whale!トンガの食事のおすすめをご紹介
トンガのホエールスイムのパイオニアの一人で、エンデンジャード・エンカウンターのキャプテン・ノサがランチの時によく私に言っている言葉、
“Ruko! No food, no whale right?”
の言葉を思い出し、トンガの食事で私が気に入ったものを一部ご紹介しようと思います。
■ベラビスタ
◇Pesto
今回のツアーでは特別にペンネでもスパゲッティでも大盛りでも料金同じでいいよとお店の方に言っていただいたので、食い意地全開で大盛りを注文。
(予想をはるかに超える大盛り具合だったので、2回目以降は普通サイズにしています笑)
バジルペーストが大好きなので、これは大当たり。
メニューにある中では全てのパスタを食べさせてもらいましたが、個人的には、Pestoが一番お気に入りです。
■ルースターズカフェ
◇チキンカレー
チキンカレーの方が辛くて、味が濃い印象。
■プールサイドカフェ
◇ピザ
ここのピザは全体的においしいです。
私はミートラバーズというものを注文しましたが、チーズの方が多かったです笑。
◇フライドライス
安いのにボリュームたっぷり。
お肉も、チキン、ポーク、ビーフから選べます。
◇パニーニ
これはブランチメニュー。帰国日や土日に滞在する人は是非お昼に食べてみてください。
プールサイドカフェは海に出る時に毎日ランチを作ってもらっているお店なのですが、このパニーニをランチに作ってとお願いしてみたところ、ソースが垂れるから違うものでと言われました。残念。
■アクアリウムカフェ
◇ポンギポンギ
越智さんがクジラを見られるようにと願掛けでいつも食べているという料理。
アジアンテイストでおいしいです。
私も願掛けで食べ、次の日親子とエスコートに会えました!
◇バナナケーキ
安い割に大きくて、かなりの回数食べたケーキ。
このカフェはFREE WI-FI。注文の際にパスワードを教えてくれます。
■番外編
2013年9月22日(日)と9月27日(金)はFetoko Islandに渡って夕飯を食べました。
Mandala Resortと言って、アクアリウムカフェの前オーナーのベンとリサが今年始めたレストラン。
島まではローカルボートで約30分です。
行きは夕日の中を、帰りは星空の中をボートで進みます。
帰り道、船が水面を走る摩擦で夜光虫が光り、とても幻想的でした。
2回目は16時頃島まで行き、19時の食事までの間、ビールをかけた大人の本気ゲーム大会が行われました。
日が落ちる時間帯になると幻想的な世界が広がります。
島にはオシャレなレストランと一度は泊まってみたいツリーハウスもあります。
食事はコースで頂きました。
2回分を一部写真でご紹介します。
◇メイン
アジアンテイストながら上品な味で、日本人好みだと思います。
景色と共に、優雅な気分に浸れると思います。
ビールだけでなく、ワインも置いてあるので、試してみても良いかもしれないですね。
◇デザート
りんご入ったケーキの砂糖がかかり、ジンジャーの砂糖漬けが添えてあります。
島の雰囲気に合った大人の味でした。
シリアルをデザート風にアレンジしたのもです。
とてもボリュームがありましたが、皆ぺろっと完食してしまいました。
ババウの本島で食べるよりはお値段がかかってしまいますが、一緒に行ったゲストの皆さんも「行ってよかった。本当に素敵なところで、せっかくトンガまできたのだからたまにはこういうのも良い」と大満足のお声を頂きました。
オーナーのベンとリサは船で航海している時にトンガにたどりついてトンガをとても気に入り移住してしまったそう。
2人とも笑顔が素敵で憧れてしまいます。
それから忘れてはいけないのが、トンガのビール。
OUTRIGGER(青いラベル)とPOPAO(赤いラベル)というのが今年できたトンガのビール。
日本人の口にも合う、おいしいビールです。
トンガに来たら、食事もぜひ楽しんでみてくださいね!!