【モルディブからこんにちは♪】フドゥランフシな日々(後編)

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「リゾート巡り3本勝負」(9/12〜19) @フドゥランフシ
※モルディブ時間18日23:30

ダイビングの1本目はヴァドゥからも潜りにいった「マンタポイント」。
フドゥランフシからは40分くらいじゃ。
モルディブの人気スポットに比較的近いが魅力。

わしのガイドはロシア人のユーリ。

奥はイギリス人ガイドのテリー

日本人ガイドのユミ殿。

モルディブ歴、何と14年!

今日も日本人ゲストはわし一人。

ブリーフィング中

移動中。

耳に風が入るのを嫌がるイギリスのオジサン(笑)

エントリーしてマンタ待ち。

RSでマンタ狙い。次は一眼デジカメで……

先日の大当たりから一転してマンタは出る気配がない。
まあ、これも海なわけで、それはそれで小物やら他の魚を楽しめばいいわけじゃが、
外国人ダイバーはあまり小さい魚を気にせん。

と、思っていたら、一人だけアクティブに底を這いずりまわって
小物を嬉しそうに撮影している外国人ダイバー発見。

一心不乱に小物を撮影しまくる大男

わしは何だか嬉しくて、近づいていき、水中で一緒にいろいろ見せあいっこ。

なぜか、彼が「撮れ撮れ」いうので撮った写真(笑)

結局マンタは出ず、皆飽きてしまったのか、
日本から来た変な金ぴかをいっぱい撮影(笑)。

船上では、小物好きのロシア人、アレキサンダーと写真を見せあいっこ。
ロシア人といえば、ディープとレックとシャークだと思っていたが、
アレクはツノダシの「瞳がかわいいんだよ」、
「小さいソフトコーラルがきれいで」と目をキラキラ。

190㌢以上の巨漢だが、優しいアレク

1本目が終わり、部屋で休憩。

2本目はフドゥランフシのすぐ側にある「カニ・コーナー」。
あいにく透明度は悪かったが、群れがものすごい。

根を覆い尽くさんばかりにヨスジフエダイと中層に乱舞するブラックピラミッドバタフライ!

カメさんも。

サーフィンで有名な島らしく、水中の横揺れもものすごかった(笑)。

ダイビングを満喫し、お風呂に入って今日はお終い。

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PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール/コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書:「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD:「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal
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