いざ、タイの秘境・南アンダマンの海へ
これまでなぜか縁のなかったタイ。
行きタイ、潜りタイ、遊びタイ。
呪文のようにほうぼうで言い続けていたら、
タイ国政府観光庁に「なら、連れてっちゃる」と声をかけていただく。
ということで、震災の影響で延期があったりもしたが、いざタイの海へ!
しかし、タイとひとくちに言っても広大。
■タイのダイビングエリアは→こちら
南北に細長いマレー半島を挟んで、
西はインド洋のアンダマン海、東はタイ湾と2つ海があり、
シーズナリティも水中景観も異なっている。
また、この2つの海の中にも数多くのスポットがあり多種多様で、
リゾート滞在の日帰りダイブトリップからダイブクルーズまで、
ダイビングスタイルもさまざま。
どういうスタイルで、どんなダイビングをしたいかによって、
タイはさまざまな顔を持っているのだ。
では、自分が、はじめてのタイのどこを潜りたいかと言われれば、
「まだあまり日本人ダイバーが潜っていない海」。
ということで、はじめてのタイは、タイ南部の秘境・南アンダマンの海を潜るべく、
クラビとトランのリゾート滞在。
そして、憧れのスポット「ヒンムアン」、「ヒンデン」の両雄を目指す!
■クラビ→こちら ■トラン→こちら
※『マリンダイビング』でもレポートを書くのでお楽しみに!