いざ、タイの秘境・南アンダマンの海へ

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これまでなぜか縁のなかったタイ。

行きタイ、潜りタイ、遊びタイ。

呪文のようにほうぼうで言い続けていたら、
タイ国政府観光庁に「なら、連れてっちゃる」と声をかけていただく。
ということで、震災の影響で延期があったりもしたが、いざタイの海へ!

しかし、タイとひとくちに言っても広大。
■タイのダイビングエリアは→こちら

南北に細長いマレー半島を挟んで、
西はインド洋のアンダマン海、東はタイ湾と2つ海があり、
シーズナリティも水中景観も異なっている。

また、この2つの海の中にも数多くのスポットがあり多種多様で、
リゾート滞在の日帰りダイブトリップからダイブクルーズまで、
ダイビングスタイルもさまざま。

どういうスタイルで、どんなダイビングをしたいかによって、
タイはさまざまな顔を持っているのだ。

では、自分が、はじめてのタイのどこを潜りたいかと言われれば、
「まだあまり日本人ダイバーが潜っていない海」

ということで、はじめてのタイは、タイ南部の秘境・南アンダマンの海を潜るべく、
クラビとトランのリゾート滞在。
そして、憧れのスポット「ヒンムアン」、「ヒンデン」の両雄を目指す!
■クラビ→こちら ■トラン→こちら

※『マリンダイビング』でもレポートを書くのでお楽しみに!
 

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PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール/コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書:「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD:「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal
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