越智隆治スペシャルトリップ「バショウカジキスイム」2017年2月に開催!

バショウカジキスイム メキシコ

2017年2月、メキシコ・カンクン沖にある、ムヘーレス島に滞在して、バショウカジキスイムを開催します。

ボートをチャーターしているのは、2月4日〜14日の10日間。

バショウカジキスイムとは?

バショウカジキスイム メキシコ

攻撃の瞬間、シャッターの連射音が、海中に響き渡る

海中で、カシカシ!カシカシ!という金属が軽く触れ合うような音がはっきりと聞こえてくる。

しかし、触れ合っているのは、金属ではない。

ともに生命を持つ魚だ。
ただ明らかに違うのは、一方が補食する側、他方が補食される側だということだ。
軽快な金属音は、カメラのシャッターを連射する音にも聞こえる。
その音が聞こえる度に、海中に は銀鱗が舞い散り、太陽光の反射でキラキラと反射しながら霧散していく。
逃げ惑うのは、イワシの群れ。
そして鋭く長い“鼻”で、イワシの鱗を舞い散らせている(プレデター)捕食者は、ダイバー憧れの魚、バショウカジキだ。

このバショウカジキが群れで補食するシーンを眼前で見れる海があることは、以前から海外の友人水中カメラマンたちからの情報で聞き知っていた。
しかし、大抵の場合「海はめちゃくちゃ荒れるし、相当に運が良くなければ、短期の滞在では、良いシーンに遭遇することは難しい」との見解が大半だった。

ベストシーズンは1月初旬から2月まで。
4月になると群れはまったく見れなくなる。
何故この時期に群れるかと言うと、彼らの餌となるイワシの群れも、この時期にこの海域に大挙して回遊してくるからだ。
しかし、その中でも最もベストと言われている2月3月は世界中の水中カメラマンがこぞってこの海に訪れる。

撮影をメインとした、チャーターベースのバショウカジキスイム

基本は、現地集合、現地解散です。
カンクンの空港から、現地ホテルまでは、現地スタッフが対応します。

ボート乗船期間 現地費用
5日間 27万円
6日間 31万円
8日間 39万円
10日間 50万円

※ホテル(2名1室)、送迎、バショウカジキスイム、ランチ、ゴルフカートレンタルなどが含まれます。
※朝食、夕食代は含まれません。

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