メキシコ湾の衝撃 プレデター、バショウカジキ見参!PDF up!

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メキシコ湾の衝撃 プレデター、バショウカジキ見参!
メキシコ湾に浮かぶムヘーレス島。”ムヘーレス”とは、インカの言葉で”女性”を意味する。昔、ユカタン半島のこの周辺に住む部族が、他部族との抗争から女性をかくまうために利用した島だったので、この名前が付けられたという。同島から沖合50kmから80kmの外洋では、無力で非力な種を取り囲み、獲物として根絶やしにしてしまう、過酷な生存競争が繰り広げられていた。そのプレデター(捕食者)は、我々ダイバーの憧れの大物、バショウカジキ!ここに見参!

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PROFILE
慶応大学文学部人間関係学科卒業。
産経新聞写真報道局(同紙潜水取材班に所属)を経てフリーのフォトグラファー&ライターに。
以降、南の島や暖かい海などを中心に、自然環境をテーマに取材を続けている。
与那国島の海底遺跡、バハマ・ビミニ島の海に沈むアトランティス・ロード、核実験でビキニ環礁に沈められた戦艦長門、南オーストラリア でのホオジロザメ取材などの水中取材経験もある。
ダイビング経験本数5500本以上。
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