【募集中】宮古島フォトコンテスト2018が開催! 審査員・ 古見きゅうさんからアドバイス
2018年も開催!
「宮古島フォトコンテスト」作品の募集開始
2017年10月1日~2018年9月30日の間に、宮古島フォトコンテスト参加店を利用して撮影した写真が対象です。
応募は、10月10日(水)まで。
今年の審査員を務めるのは、水中写真家の古見きゅうさん。
応募のヒントとなるアドバイスをいただきました!
ーー
入賞を狙うポイントや、注意するべきことなどがあったら教えてください。
古見
特に「これだから!」という条件というものは無いのですが、個人的には演出や作り込みを感じさせないストレートな写真が好きです。大切なのは撮影者の目線というか、被写体が何かを発し、問いかえてくるような写真にグッときますね。
ーー
宮古島のおすすめ被写体やシーンはなんですか?
古見
光の差し込んだ洞窟の写真はもちろんのこと、ヤビジなどでサンゴと魚群を絡めたものもいいかもしれません。僕が思いもつかなかったような写真が出てくることを期待しています。
ーー
最後に、今年の応募作品への期待を一言お願いします。
古見
宮古島の海は被写体が溢れかえっています。よーく被写体を観察してその一部を自分の視点で切り撮りとってみてください。きっと何か面白いストーリーが見えてくるはずです。
古見きゅうさん、ありがとうございました。
入賞狙って応募しましょう!
※注意事項を確認のうえ、ご応募ください。
【宮古島フォトコンテスト2018】
■応募期間:2018年8月1日(水)~2018年10月10日(水)まで
■発表日:2018年11月24日頃予定
■応募作品条件:宮古島で撮影した写真
※2017年10月1日~2018年9月30日の間に宮古島フォトコンテスト参加店を利用して撮影した写真
※ファイル形式はJPEGのみ(800pixel×600pixel以内)
※ファイル名は作品タイトルに変更して応募
例)タイトル:「宮古島の地形」→ファイル名:「宮古島の地形.jpg」
■画像加工規定:基本的には加工なしが望ましい
※色調、明度、コントラスト調整、トリミングは可
※画像の合成は不可。
※色はカラー、モノクロ、セピアなど何でも可
■応募条件:どなたでも。ただし、プロのカメラマンは応募不可。
■参加費:無料
■応募方法:宮古島フォトコンテストのサイトの応募フォームでのみ受け付け。
■応募点数:1人5点まで
※応募部門は一般部門・ビギナー部門・未来に残したい宮古島の海部門の3部門
※ビギナー部門は水中写真を始めて3年未満の方が対象
詳細は募集部門紹介のページをご参考にしてください。
■審査員:古見きゅう
■入賞賞品:グランプリには参加店共通ダイビング金券10万円分。その他入賞者にはダイビング器材・カメラ器材など
■入賞賞品発送:入賞者発表後に発送
※表彰式を行う場合、参加できる受賞者の方には、表彰式当日にお渡し致します。
★宮古島フォトコンテスト2018の注意点、詳細、応募などはこちらから
【お問い合わせ】
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山本大司潜水案内
東京都出身。本州最南端の町、和歌山県串本にて、ダイビングガイドとして活動したのち写真家として独立。
現在は東京を拠点に国内外の海を飛び回り、独特な視点から海の美しさやユニークな生き物などを切り撮り、新聞、週刊誌、科学誌など様々な媒体で作品や連載記事などを発表している。
2015年にはウミガメを題材とした写真絵本「WAO!」(小学館)、世界中の海の情景をまとめた「THE SEVEN SEAS」(パイインターナショナル)、ミクロネシア連邦チュークの海底に眠る沈船を、9年に渡り記録したドキュメンタリー写真集「TRUK LAGOON」(講談社)の全くテーマの異なる3冊を上梓した。
※応募期間を「2017年10月11日~2018年9月30日」から、「2017年10月1日~2018年9月30日」に修正しました。(2018年8月20日)