【プーケット】日帰りもマンタ当たりまくり!by 渋谷顕男

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こんにちわ。ダイブアジアのあきをです。

さて本日は、朝はちょっぴり風吹き模様。
しかしながら午後からは穏やかになり、行ってきたのは、プーケット近郊での
大物遭遇率NO1と呼び声高きあのポイント!
ラチャノイ島はサウスチップです。

大物との遭遇と言う期待感から、否応なしに緊張感が高まります。
いざ!エントリー!
大きな根周りを時間をかけてゆっくり泳ぎます。

そしてエントリーから、わずか5分!
どこからともなく聞こえてくる鈴の音!
周りを見渡せば何やら何かを指差すダイバー! その先には・・・


キターーー!

4m級の大型マンタの登場です。

ラチャノイ サウスチップ ダイビング

ダイバーなんか気にする様子もなく、
スゥーと泳ぎ去って行きました。
あーちょっとしか見れなかったなぁなんて思ってると、何と全く違う方向から、
更にマンタが現れたのです!!!

あれ?大きさが違う?

という事は、2匹目でーす。

そしてその後50分のダイビングの間に、何度も、何度も現れては消えて、現れては消えてを繰り返し、我々ダイバーの周りをグルグル周り続けるのでした。

もちろんそれだけではありません!

小さいながらもナポレオンフィッシュを目撃したり、
さらには、クタゴンベたるマクロのアイドルまでもが、登場する次第!
ラチャノイ 日帰りダイビング 

さらに、ラチャノイ島バナナベイでは、ヒレナガネジリンボウ! そしてハナヒゲウツボの幼魚なども見れるし、ワイドにマクロに充実の一日となりました。

本当に最近!ラチャノイ島!マンタ当たってます!
通常この時期に頻繁に見られるマンタ! また期待しちゃうな〜。

PROFILE
渋谷顕男
Akio Shibuya
タイ ダイブアジア

通称アキヲさん。
伊豆でダイビングを始め、あまりのおもしろさにはまり、
気づけばオーストラリアでインストラクターに。
ダイビングを教えることの重要性と楽しさに気づき、コースディレクターまで上り詰める。
日本の夏は南伊豆の神子元島でハンマーを追い求め、
秋から春先まではタイでガイドからインストラクションまで何でもこなす。
プーケットと日本を行ったり来たりの8年間。
「8年いるけど、タイ料理はあんまり好きじゃない」肉食系男子。
千葉県出身

ダイブアジア
http://www.diveasia.jp/

 

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