【沖縄本島】ギンポやハゼの恋の季節 by 世古 徹
この記事は約2分で読めます。
こんにちは、沖縄本島のスピッツ世古です。
水温がまだ22〜23度とあがりきれていない沖縄ですが、
陸上の暖かさは確実に春、夏を感じさせてくれます。
水中ではウミウシが。
東海岸ではフジタウミウシspがたくさん見られます。
![フジタウミウシsp ダイビング](http://media-diving-commu.oceana.ne.jp/media/42/20100501-DSCN3693.jpg)
たまにトゲトゲウミウシも。
![トゲトゲウミウシ ダイビング](http://media-diving-commu.oceana.ne.jp/media/42/20100501-DSCN3701.jpg)
恋の季節でもありまして、ヤエヤマギンポたちはひとつの巣穴に二匹で仲良く入っています。
![ヤエヤマギンポ ダイビング](http://media-diving-commu.oceana.ne.jp/media/42/20100501-DSCN3724.jpg)
ハゼたちもペアになって、体色を変えている個体を頻繁に目にするようになりました。
写真はヤツシハゼのペアです。
![ヤシツノハゼ ダイビング](http://media-diving-commu.oceana.ne.jp/media/42/20100501-DSCN3744.jpg)
楽しい季節がはじまりますよー。
PROFILE
世古 徹
Toru Seko
滋賀県出身。
1990年11月にNAUIインストラクターになり、
サイパン、地元滋賀のダイビングショップで勤務後、
1991年12月、モルディブの人気リゾート、ヴァドゥーへ。
足かけ6年、ヴァドゥーで活躍後、帰国。
Dコミュのゴット姉さんが当時副編集長をしていた月刊誌『海と島の旅』で連載も執筆。
1998年夏より沖縄を放浪し、
1999年1月、沖縄本島恩納村に移住。《スピッツダイブセンター》をオープンする。
現在はうるま市にて、サービスを展開中。今年10周年を迎えた。
スピッツダイブセンター
http://www.cosmos.ne.jp/~spitz/