【レンベ】お客様からGW情報!by 窪田美希
GWにカサワリレンベリゾートへ遊びに来てくださったお客様より、楽しかったとメールを頂きました。
このお客様は日本語が通じるところということでカサワリレンベリゾートを選んで頂いたようです。現在、日本人スタッフはいませんが、日本語を話すローカルが3人。ダイブガイド、レストラン、レセプションにいます。
ダイビングは日本語を話すハニーと一緒に潜ったようです。ちょうど、リピーターのお客様もいらっしゃり仲良くなって色々お話をされたようでドキドキの初一人海外旅行はより楽しいものになったようです。
たった2日間のダイビングでしたが、レンベは面白い海だということが分かって頂いたようです。
「ゴミが魚に見えて来て目が変になった」とメールに頂いたようにレンベの海は擬態しているものが多く、ゴミでも疑って見ると生物が隠れていたりしていて、驚きと見付ける楽しさがあります。
リクエストされたゼブラバットフィッシュの幼魚には会えなかったようですが・・・
「でも一番見たかったバンガイカーディナルフィッシュが見れたんでOKです。
大きいのから小さいのまで・・・ピョンピョンって泳いでいて可愛いかったです。
バンガイをハニーちゃんにリクエストしたらニヤっと笑いながらOKって。リピーターのお客様も絶対見れるよって・・・。
後からその意味がわかりましたが・・・(笑)」
私でもリクエストされたら即OKできます!
それ程バンガイカーディナルフィッシュはレンベではたくさん見る事ができるのです。
たまに飽きちゃうお客様がいらっしゃるのですが、そういうお客様に限って最後になってバンガイカーディナルフィッシュの良い写真がないからちゃんと撮りたい!とリクエストされます。
是非、大きな個体、小さな個体、群れで、単体で、口に卵持ってるものや赤ちゃんがいる姿を写真に撮ってみてください。
次回は4日間の予定で潜りたい!とのこと。
希望通りかもっと長く滞在できるといいですね!
潜れば潜るほど楽しくなる海ですよ!
PROFILE
窪田美希
Miki Kubota
パラオで大物見せつつも小物に興味を持ち始め、インドネシアのマナドへ渡る。
ブナケンエリア、ラジャアンパットのクルーズそしてレンベとインドネシアの手付かずの海の素晴らしさにびっくりの毎日。
中でもレンベは何だこりゃ?という生物がそこらじゅうにいてほとんど動かなくても1ダイブ潜ってしまうほど。
空港へのお迎え以外は外へほとんど出歩かず、暇さえあれば目の前のポイントJahirで潜っている。
珍しいものから普通のものまでじっくりお客様が生物の観察ができ、写真を撮ったりするのに1年中海況も安定していて最適な環境です。
1ダイブが1時間以上、1日4ダイブ朝から晩まで潜って食べての繰り返しであっという間に1日が過ぎて行ってしまう、そんな生活です。
現在は日本とレンベを行ったり来たりの生活で、レンベの海の面白さを多くの方に伝えたいと思っています。
新しく入った日本語ガイドのハニーと共に日本人のお客様に楽しんで頂けるように頑張っています。
ココティノス(メナド)
COCOTINOS
http://www.kima-manado.jp/cocotinos/index.html
カサワリ・レンベ・リゾート
KASAWALI LEMBEH RESORT
http://www.kima-manado.jp/kasawari/index.html