【ニューカレドニア】越智さんのロケの裏話と、撮影シーン動画を公開!

前回の投稿から少し間隔が空いてしまいました。
越智さんをイジリすぎ!と、いろんな方々から、たびたび注意を受けるニューカレドニアの小川です。みなさん、こんにちは。

ocean+αで先月リリースとなった、ニューカレドニア北部州のウェブマガジンはもうご覧になられましたでしょうか?

丁度昨日は、ニューカレドニアダイビング協会の総会があり、北部州の取材先であった、クマック&プーム、ヤンゲン、ポアンディミエのオーナーも揃い、ocean+α取材の話でも盛り上がりました。

取材で真っ先に訪れたのはクマック。西海岸の北よりではかなり栄えている街です。取材時にはそれほど大物遭遇に恵まれませんでしたが、「先週は1ダイブでサメが7種類も見れたよ」と、昨日も得意げに語っていました。ネムリブカ、オオテンジクザメ、オグロメジロザメ、ツマジロ、オオメジロザメ、ヒラシュモクザメ、イタチザメだったそうです。
なんでその運を取材時に使ってくれなかったのか!という言葉は飲み込みましたが、またクマックとプームに潜りに行くべき理由が見つかりました。

ニューカレドニア、クマックとプーム

西海岸から東海岸へとグランドテール島を横断し、途中道を間違えながら2時間で行けるところを5時間もかかって到着したヤンゲン。
ヤンゲンのオーナーガイドであるチェリーのホスピタリティはニューカレドニアNo.1。常にゲストを楽しませようと精一杯努力してくれます。
水中で(ダイビングの)マスクを取って、別の(モンスターの)マスクをかぶって脅かしてくれたチェリー。この面白いマスクは彼のBCDポケットにいつも入っているそうです。ヤンゲンに行ったら、まず彼にこれをリクエストしてみて下さい。喜んでかぶって見せてくれます(笑)。

ニューカレドニアのモンスター

サンゴの楽園、生物の宝庫であるポアンディミエでは、激しい撮影スケジュールだったため、越智さんと私にも疲れが出始めていましたが、撮影そのものは順調でした。
ソフトコーラル、ハードコーラルが咲き乱れるかのように水中を埋め尽くし、フランス人では珍しく、マクロに詳しいオーナーガイドのマルタンが次から次へと面白い生物を見せてくれ、ワイドが好きな越智さんもマクロをたくさん撮っていました。
何度も潜ったことのあるポイント「ヴァル・ディゼール」では、越智さんとバディダイブしてみました。そこで見つけた南半球版ナミスズメダイのオービキュラーダムゼルの婚姻色。このお魚の婚姻色を見るのは初めてだったので、越智さんと地味にこの魚の撮影にはまってしまいました。

ニューカレドニア、ヴァル・ディゼール

上のヤンゲンでの水中写真では、チェリーが面白いマスクをかぶっているところをモンスターと書きましたが、ヤンゲンの海にはもっと迫力のあるモンスターがいます。
ポイントは「ポアント・オ・キャシャロ」。
このモンスターは、もちろんウェブマガジンでも紹介されていますが、造りものじゃない、まじモンスターです。
越智さんが撮影する様子を交えた動画を用意してみました。ぜひご覧ください。

この時に撮影した写真を使ったウェブマガジンはこちら!↓

ニューカレドニア北部州ウェブマガジン
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PROFILE
1969年生まれ、京都出身。
和歌山と離島イルデパンで修行を積む。
TVや雑誌の水中撮影コーディネーターとしても活躍。
フランスの大型船舶海技士資格を持っているのでスキッパーも兼ねている。
ガイド会所属。