【北海道】透明度の高い支笏湖のほか、トド、イルカ、マクロまで楽しめちゃうポイントをご紹介!
抜けるような透明度、砂紋を照らす太陽の光・・・
やっぱり南国の穏やかな海って良いですよね!
・・・なんて、この写真は北海道でした!
さらに、海ではなく湖!
北海道の玄関口である新千歳空港からも程近い「支笏湖(しこつこ)」。
湖畔には温泉やキャンプ場があり、札幌からも車で1時間程度という事もあって、休日には多くの人が訪れます。
面積こそ琵琶湖の1割程度ですが、最大水深は300m以上もあり、貯水量は琵琶湖に次ぐ規模です。
豊富な湖水の熱循環により、マイナス二桁気温にもなる北海道の冬でも凍らない、日本最北の不凍湖として知られています。
また、近年の水質調査でも全国No.1の認定を受けているそうです。
そんな支笏湖に、もうすぐ夏がやってきます。
チップ(ヒメマス)の群れや水中花で彩られる神秘的な湖に潜ってみるのはいかがですか?
つづいては海!
積丹(しゃこたん)半島の玄関口、余市町の豊浜。
奇岩の多い積丹半島でもひときわ目を引く「ローソク岩」。
今年は雪解けが遅くゴールデンウィークを過ぎてからのオープンとなりました。
が、その甲斐あって!?オープン早々に冬の使者「トド」が出現!
かと思ったら、夏のような陽気の昨日はイルカが登場!
なんだか今年の豊浜は、大物でにぎわっております。
もちろんマクロもじっくり楽しめるくらい水温も上がってきました。
そして積丹といえば・・・ウニ!!!
昆布をいっぱい食べてすくすく育ち、6月1日にウニ漁が解禁になりました。
海もグルメもベストシーズンを迎える北海道に遊びに来ませんか?
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トド!北海道積丹半島、幌武意 part1 かいじゅうのすむ海