慶良間の海をむらいさちワールド全開でお届け

突然現れたマンタに、皆で大興奮!

みなさんこんにちは!写真家のむらいさち改め紅芋マンです(笑)。もう紅芋ウエットの記事は読まれましたか?まずはそちらの記事を読んでいただくと、この意味が分かると思います。

【結果発表】読者投票によりむらいさちさんのウエットスーツが決定!
そして、この紅芋マンが今回お世話になったのが、シーサー那覇店です。
シーサーさんでのタイビングはなんとも心地がよかったです。その理由もお伝えしながら、慶良間の海をご紹介していこうと思います。

ケラマンタに遭遇!

とにかく透明度が良い慶良間、マンタも映えますね。

那覇を出港して約一時間、慶良間諸島に到着です。実はその昔、慶良間諸島の座間味島でダイビングガイドをしていた僕。慶良間の海は結構熟知しているつもりでした。しかしシーサーさんの面白いところは、島のお店では潜らないような外洋側の海に多く潜ることです。

慶良間らしいこんな優しい風景も大好きです。

慶良間の海と言えば、のんびり穏やかなイメージですが、シーサーさんでは穏やかなポイントはもちろん、ドリフトなどでダイナミックな地形に潜ったり、大物を狙ったり…僕がイメージしている慶良間とはちょっと違う、ワイルドな海を見せてくれます。これが新鮮で楽しい!

浅瀬はキンギョハナダイがたくさん群れていて楽園でした。

その代表格が、「ウチザン礁」。マンタの遭遇率No.1のポイントで、美しいイソバナや、ちょっと不思議な魚の群れも見られます。

ウチザン礁の魚の群れは種類も多い。こんな多種類の群れって他には見たことも無く、不思議な感じでした。

慶良間で見られるマンタは本島のガイドさんたちの間では、「ケラマンタ」と呼ばれ、憧れの存在らしいのですが、なんと初日から遭遇してしまいました。ちょっとその大切さが分からず「こんな簡単に会えるんだ」、と軽く思ってしまってすみません!(笑)。

とても近くを通過してくれたマンタ。じっくり撮影もできました。

そして、安定感のある透明度。これはフォト派には大きなアドバンテージになりますし、慶良間に来た甲斐があると思わせてくれます。今回の取材中もずっと30mは見えていたのではないでしょうか。皆が慶良間に来る理由が分かりますよね。

洞窟の中には、キンメモドキがキラキラと美しい。

自社船で初心者からベテランまで心地よいダイビング

シーサーさんが心地よい理由はいくつかあって、その一つが自社船ということでしょう。他のショップとの乗合ではないので、変な気遣いも無く、船も大きいので快適。
大型ダイビング船を4隻所有していて、レベルや行程に合わせてチームを分けてくれるので、初心者の方からベテランまで皆が楽しめるのです。

大型船でとても使いやすく、ドリフトなどでも多少波があっても安定感があって安心です。

船内は明るく広々、シャワーもトイレもフリードリンクもあります。

また、のんびりフィッシュウォッチングしたいという方の要望にも応えてくれます。実際、慶良間での撮影中、ガイドの松本さんが色々なお魚を紹介してくれました。ワイドにマクロに楽しくて、やっぱり慶良間、好きです!

白い砂地にポツンと顔を出していたハナヒゲウツボ。透明度も良いしクオリティー高く撮れます。

ゼブラハゼを狙っていたら、ベラが偶然横切り面白い絵になりました。

かわいいフタスジリュウキュウスズメダイとナンヨウハギの稚魚。

小指の爪よりも小さなギンポが、空を見ていました。

サンゴの間でじっとしていたかわいいカサイダルマハゼ。

イソバナの中でちょっと心細そうなハナゴイの子供たち。大きくなるんだよ。

慶良間だけじゃない、周辺ポイントを堪能

今回、「今一番サンゴがきれいですよ」と教えてくれたチービシのポイントにも潜りました。以前潜った時はサンゴが全然なくてちょっと寂しかったのですが、今回は若いサンゴがたくさんついていて、きっとあと2年くらいしたら辺り一面サンゴ礁になるだろうなと思え、とてもとても嬉しかったです。サンゴが増えた分魚も多く、海に彩りを添えていました。

久々のチービシ、以前行ったときはサンゴが全然なかったので、今回サンゴが復活してきているのが見えて、とても嬉しかったです!

まだまだ隙間があるけど、あと2年もすればきっと一面のサンゴになるでしょう。楽しみ♪

そして、僕も行ったことがなかった渡名喜島へも潜りに行けました。シーサーさんでは秋になるとイベントとして、渡名喜島の遠征なども積極的に行っているそう。して渡名喜は透明度がとにかく凄く、「渡名喜ブルー」と言われる独特の深い青が印象的でした。どこに潜っても透明度40mは当たり前。リーフの上にはハナダイが乱舞していたり、地形も楽しめるポイントもあり、もっともっと潜っていたいと思わせてくれる海でした(実際もっと潜りたいと連呼する僕がうっとおしかったと思います(笑))。

渡名喜島のブルーホール。透明度が高いので地形ポイントもより楽しめます。

浅いリーフの上には、無数のハナダイが・・・ここに住みたい・・・。

あちこちに居たハナゴンベ。あんなたくさん見たの初めて。とにかく時間がもっと欲しかったポイントです。

ハナダイの奥には、カスミチョウチョウウオ、イメージとはちょっと違った渡名喜の海でした。

とにかく心地の良いシーサー那覇店でのダイビング。那覇というアクセスの良さ、自社の宿泊施設があったり、お店の前には量販店もあって忘れ物をしても大丈夫(笑)。もちろんGo To Travelキャンペーンにも対応していますので、ダイビングや宿泊がお得にできてしまいます。そして、スタッフの皆さんの心づかいと笑顔、僕が心地よかった理由が少しでも伝われば幸いです。

最後に、この旅で一番のお気に入り写真で終わりにしようと思います。

カメと紅芋ウエットの奇跡のコラボ♪

■Sponsored by マリンハウスシーサー那覇店

シーサー(写真提供:シーサー)

創業24年の老舗ダイビングショップ。スタッフの数は、トレーニング中のスタッフ含め40名ほど。丁寧なブリーフィングときめ細かなサービスで慶良間の海を案内する。新ポイントの開拓にも余念がない。また、14ℓタンクがあるのでエア持ちが悪い方も安心だ。

■Supported by ワールドダイブ

図WD

「あらゆる環境で快適なダイビングライフをお届けすること」をモットーに、国内生産にこだわり、自社の工場でスーツを製造している総合スーツメーカー。設計、素材、装備、そして技術のすべてにおいて、現在得られる最上のクオリティで仕上げ、その名の通り世界の海で通用するスーツを作り上げている。

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PROFILE
沖縄座間味島でのダイビングガイドを経て、写真の世界へ。
広告カメラマンの助手を経てダイビング雑誌の出版社に入社し、その後独立。
現在、水中はもちろん、ボーダレスに地球のあらゆるところで「しあわせなとき」をテーマに撮影を続ける。
その独特の淡い写真表現が特徴。 

これまでの著者は、ALOHEART(Life Design Books)、きせきのしま(小学館)、LinoLino(Life Design Books)など。
2017年には、国民的詩人・谷川俊太郎さんとの写真絵本「よるのこどものあかるいゆめ」を出版。