海へのお出かけのお供に!サステナブルなサングラス5選
紫外線の強いサマーシーズンの外出時に欠かせないサングラス。
せっかく海へと繰り出すのであれば、身に付けるものも環境への配慮が行き届いたアイテムをセレクトして。
今回は自然素材やアップサイクル素材を用いたサステナブルなサングラスブランドをピックアップ。
もちろん全ブランド日本への発送可能です!
※日本円価格は為替により変動します。
Text:Nodoka Sekido
■Shwood(シュウッド)
貝殻や松ぼっくりなど、ユニークなナチュラル素材を用いて作られる、木製サングラスのパイオニア=シュウッド。
写真のアイテムはクルミの木をフレームに採用したもので、軽くて温かみのある風合いが人気。
購入するとついてくる、リサイクル素材のボール紙でできたケースもスタイリッシュ!
■Hemp Eyewear(ヘンプ アイウェア)
ここ数年でますます需要が高まってきた「麻」のマーケット。
痩せた土地でもよく育ち、生育のスピードが早く、大量の二酸化炭素を消費してくれるため、環境への配慮が行き届いた素材と言われている。
フレーム部分は麻の繊維を固めたもので、強度も抜群。一つひとつハンドメイドで作られている。
■Wear Panda(ウェア・パンダ)
米・ワシントンを拠点とするバンブーサングラスのブランド。
場所をとらず早く成長し、少ない肥料と水で育てることができる竹が、多くの酸素を生み出す貴重な資源であることに注目。
軽くて強く、自然抗菌性に優れているので肌に触れても安心。
細部の金属部分もリサイクル素材でできている。
https://ja.wearpanda.com/collections/bamboo-sunglasses
■Proof Eyewear(プルーフ アイウェア)
売り上げの12%をインドやネパール、ウガンダなどの非営利団体に寄付する米・アイダホが拠点の「プルーフ アイウェア」。
スケートボードのデッキなど、リサイクル木材を原材料としているからこそ生まれるヴィンテージな風合いで、どこかこなれた雰囲気を演出してくれる。
■Zylo(ジャイロ)
使わなくなった釣り船をアップサイクルして生まれるジャイロのサングラスは、「DECK」「WATER LINE」など商品名に利用したパーツを取り入れているのがユニーク。
釣り船以外にもシーグラスを利用したコレクションをラインナップするなど、素材が醸し出す個性を活かしたアイウェアを豊富に扱う。
https://zyloeyewear.com/?v=3acf83834396
「サステナブルなサングラス」と言っても、木製や麻素材、シーグラスなど個性はさまざま。
今年の夏は、素材を活かしたユニークなサングラスを旅のお供に役立てて。