エクストリーム・スキル(第4回)

スキルアップしたいダイバーにオススメ! イントロテックダイバーコース

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ダイバーなら誰でも受講可能
テックのエッセンスでスキルアップ!

テクニカル・ダイビングに興味があるダイバーはもちろん、知識を深めたい、スキルアップしたいというダイバーにもオススメしたいのが、TDIイントロテックダイバーコース。

テクニカルダイビングというと、大深度、洞窟、ダブルタンクなど、ハードなイメージがあるかもしれないが、目的のために、合理性を追求したダイビングカテゴリー。

いわば、本気で遊びたい大人のダイバーたちの領域なのだ。

水中では、最も効率よく泳ぐことができる水平姿勢が基本。そのため、器材のウエイトバランスやフィッチングは重要。この感覚をつかむだけでもダイビング感が変わるかも!?

水中では、最も効率よく泳ぐことができる水平姿勢が基本。そのため、器材のウエイトバランスやフィッチングは重要。この感覚をつかむだけでもダイビング感が変わるかも!?

テックダイビングのエッセンスとは?
ひと言でいえば、“ちゃんと潜る”こと

レジャーダイビングでは、ガイドについていくだけでも、十分に楽しめるだろう。

ただ、イントロテックコースでは、自立したダイバーを前提に、“ちゃんと潜る”ための知識とスキルに触れることができる。
ダイビング計画とその実行に関する、完成された総合的なスキルと適切な判断力を養うことができるはずだ。

気になっていたモヤモヤや目からウロコの知識まで、ダイビングがより快適に、より奥深く、そして、より面白くなる!

【内容一例】

■ガスマネジメントやダイビング計画
例えば、エアの消費をもとに、どのようなコース取りをしたらよいのか、ダイビングの計画とはどうやって立てるべきなのか

■バックアップ
トラブルが起きることを前提に、潜る環境に応じたバックアップの準備する考え方。逆にいえば、タンクのバックアップがあれば一人で潜ることも可能なのだ。

■スキル
漠然と潜るのでなく、何のためのスキルなのかを知る。また、レジャーダイビングでは使わなかったようなスキルや高度な中性浮力を学ぶことができる

■コンフィグレーション(器材構成)
装備を手足のように使えるようになるため、また、水中で合理的に行動するため、フィッティングはもちろん、ウエイトバランスまで最適化する。

レジャーと異なるのは、BCの基本がバックマウントで、股にもベルトと通してしかったり固定することなど

レジャーとは異なり、BCの基本はバックマウントで、股にもベルトを通すなどフィッティングを重要視する

TDI イントロテックダイバーコース

■このコースはどんなダイバーが参加するといいか

・ダイバーの知識やスキルを深めたいダイバー
・テクニカルダイビングトレーニングの受講を検討しているダイバー
・リフレッシャー(ブランクダイバー)コースが必要なテクニカルダイバー

■コース・スケジュール

プール1日、海洋1日(3ダイブ)の2日間が一般的
※費用は各店にお問い合わせください

■コースの前提条件

・15~18歳の人は保護者の同意が必要です。
・最低必要ランク:SDIオープンウォータースキューバダイバーまたは同等ランク
・25ダイブの経験がログに記録されていること。

■TDI イントロテックダイバーコースの認定条件

適切な器材選びとコンフィグ、並びにバディとのガスマッチングを実行します。
S.T.A.R.Tのマスター、トリム、スイミングテクニック、身体のポジショニング、ダイバーのスキル。

■イントロテックダイバーコース開催店

[山形県]
アーバンスポーツ

[石川県]
シードラゴン

[千葉県]
ASDI

[東京都]
DiveZone Tokyo

[神奈川県]
explorers-nest
●Matt Broughton Diving

[岐阜県]
RAURAU 

[静岡県]
JAPAN TECH ACADEMY 

[愛知県]
TDI JAPAN 
evis

[沖縄県]
ベントスダイバーズ

[ミクロネシア チューク]
トレージャーズ

■TDIとは
世界的に有名なテクニカル・ダイビングの指導団体。テックのエッセンスを活かしたレジャーダイビングのための指導団体SDIもあり、「安くて簡単に取れればいい」のではなく、「しっかりダイビングを学びたい」という人にオススメ。

TDI/SDI

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