優しい顔 @沖縄・宮古島
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2本を終えたところでランチ。
休憩中、下地島で操縦訓練中の飛行機をつかまえようとするも、
あとちょっと。おしい!
3本目は地形スポットから一転、ホワイトサンド広がる「クリスタルパーク」。
エントリーした瞬間、目の前にはグルクンの壁。
砂地の根に向かってゆっくり潜降していくと、
何やら根の周りをうごめく巨大な影が。
近づいていくと、その正体は根をとりまくキンメモドキの大群!
他の根では乱舞するスカシテンジクダイのスカテン・シャワー。
根の上に、宮古島では珍しいケラマハナダイ。
砂地大好きなわしは、どうしても足で感触を試したくなる……。
迫力ある地形とは異なる、宮古島の優しい顔を見た3本目となった。
ダイビング後はお店へ。
150本記念を祝ったり、本を買っていただいたり。
さらに、Tシャツまで買っていただき。
感謝。かたじけない!
著名な絵本作家の川上越子殿と。
フィジーの伝説的ダイバー・アピの目を通して見た海を描いた
「ディロの樹の下で」という作品がダイバーの中では有名じゃ。
最後は皆で記念撮影!
すぐに仲良くなり、楽しい時間を過ごした仲間。
また、どこかの海でな!
行かないで〜みたいな?
続く。