名護でダウン　＠沖縄本島

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日本全国潜り歩き　沖縄行脚 @沖縄本島

伊平屋島から帰る日の朝。「カブヤー行くけど潜る？」とネーネー。
荷物もまとめ、あとは午前便で帰るだけであったが、
予定を午後便に変えて「そりゃ、潜るぞぃ！」。

ということで、「スーカブヤー」で午前１本潜り、
午後便で本島の運天港へ行き、そのまま名護の安宿へ。
夜、調子が悪くなり、早朝、発熱。体がだるく起き上がれない。
 

今日（８／14）の「古宇利島」ダイビングはキャンセルし、
まこ社長にたくす。無念なり。

午後から回復してきたので、宿から歩いて３分の「宮里そば」へ。

素朴な食堂といった雰囲気


基本的には、そば、カレー、スパゲティの３品のみ

子供が泣きわめき、腰の曲がったおばぁが元気に働いている。
何だか、懐かしい気分。

これまで沖縄そばを山ほど食べてきて、どれも似た味で飽きていたが、
やっぱりせっかくなのでソーキそばを注文。

果たして、出てきたそばは大当たり。
これまでの薄味スープとは異なり、昆布の風味のきいた味のしっかりしたスープに平麺。
ソーキもトロトロ。で、500円！

と思ったら夜、再度まこ社長といったのじゃが、
彼がたのんだソーキそばは昼間と違って麺がのび気味で……。
わしのたのんだカレーはすんごい普通。というかちょっとあれ(笑)。

しかし、地元民も愛する食堂、しかも400円。文句などない。

腹も膨れ、明日に備えてまた布団の中にモゾモゾと……。

法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール／コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書：「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD：「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal