コンパス隊、出撃! @稲取
日本全国潜り歩き・伊豆行脚編@稲取
やって来たのは、温泉と金目の町、稲取!
お世話になるのはサメのモニュメントが目印の《稲取マリンスポーツセンター》!!
止められない、このお約束の衝動。
今回は何とガイド3人体制で「ビーチ」を攻めることに。う〜ん、贅沢。
ガイド陣は個性派ぞろい。
つぶらな瞳のマッチ棒・樋口純一殿。
「嫁なんざいらねぇ」という和尚との紳士協定をいつの間にか破っていた稲取のパイオニア
稲取のベッキー・佐藤紅美殿。
笑顔が素敵な稲取の看板娘。「地形なお任せ!」
角煮派デラックス・鈴木理恵殿。
「3段オチってか! 和尚、食べてやる!」。実は心優しきマクロ派ガイド
早速、ビーチへ。
ビーチスポットは、水深も浅く、ガイドロープもほぼ真南に伸びていて、
ナビゲーションも取りやすい。
「飾りじゃないのよコンパスは、ふっふ〜」を合言葉に、
積極的にバディ潜水(セルフダイビング)をオススメしておる。
そういや、昔『マリンダイビング』の取材で潜ったときも、
コンパスを使ったバディ潜水をテーマに潜ったのう。
ってことで、今回はパワーアップバージョンのコンパス隊。
いざ、エントリー!
さすがガイドが3人。次々と人気者が見つけ出される。
南国気分、ミツボシクロスズメダイ。
3色のベニカエルアンコウ。
黄色いからキイロウミコチョウ。
定番の人気者、イソギンチャクモエビ、コケギンポ。
コンパスで地形やブイの位置をチェック。
一度潜れば簡単に把握できる地形。
アドバンス以上ならバディ潜水OKなので、
ガイド付きでしか潜ったことのないダイバーにはぜひチャレンジして欲しい。
ただついていくだけでないダイビングのおもしろさを知ってこそダイバーというもんじゃ。
ってことで、じっくり1時間近くダイビングを楽しみ、エグジット後は温泉。
海を一望できるロケーションに観光客も「入らせて」とやってくるそうじゃ。
あ〜〜〜〜〜〜。気持ちぇぇ〜〜〜〜〜。
■後半へ続く
「全国潜り歩き」協賛★和尚のダイビング器材
http://diving-commu.jp/pr/item_4848.html