幸せになれ、この野郎! @田子
日本全国潜り歩き・伊豆行脚編@田子
ピカ! ゴロゴロゴロ、ヅガーン!
明け方、雷の音で目を覚ます。
窓を叩きつけるような豪雨。そして、時おり稲妻が走る。
う〜ん、さすがに今日は潜れんな。
よーし、こうなりゃチェックアウトまで寝よ寝よ。
と二度寝をきめこむと、まこ社長に叩き起こされ、「和尚、潜るよ」。
聞けば、ギリギリ午前中なら潜れるという。
さすが嵐でも潜れると言われる田子。
湾状になっている田子は、その外と内とで外海と内海に分かれ、
風向き次第で内海なら台風でも潜れるという。
1本目は「弁天島」。
点在する根にはところどころソフトコーラルが付き、人気者もたくさん。
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イロカエルアンコウ
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ソフトコーラルと砂地が印象的
このスポットには鳴らすと幸せになる鐘が沈んでおり、今はクリスマスバージョン。
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「うお〜〜〜〜、幸せになれこのヤローーー!」、
「私も幸せになりたーーーーーーーい!」
そりゃ、幸せになりたい、お年頃のわしとさゆり殿は
ゴンゴンゴンゴン慣らしまくっといた。
2本目はさっくりと名物「白崎」のエダサンゴを見て
午前中でダイビング終了。
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これぞ”緑”。南国のものとは違って趣のあるサンゴ
ということで、田子の海、潜ったど!
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青の地に ビビッドカラー 緑橙
ナンヨウキサンゴや根に付く橙色のソフトコーラルと乱舞するキンギョハナダイ。
そして、「白崎」のエダサンゴ。
他の伊豆とは雰囲気の異なる、
橙色や緑のどギツイ色彩が印象的じゃった。
そして、恒例のペタッとな〜で田子とお別れ。
さあ、次はどこ潜ろ。
★地元出身、吉田ファミリーが田子の海をトータルサポート!
《田子ダイビングセンター》
http://tagodc.com/
★板前・吉田ジュニアの料理と夕日が自慢の「よし田」
http://www.oyado-yoshida.com/index2.html
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