耳ぬきの原稿

 

ここ数日、『アイラブダイビング』8月号の追い込み。
8日間も海外に潜りに行ってしまったツケで連日の徹夜。
ケツはでかいのが好みだが、ツケは小さく済ませたいものだ……。
今日は、意識が朦朧とする中、耳ぬきの記事を書き、
監修していただいている三保先生(耳鼻科医師)に送る。

 

 


すると、

「医者ではない方がここまで詳細かつ適切に耳抜きの文章を書けるとは、感動に値します」
と、こちらが感動してしまうような嬉しい返信が。
疲れと眠気が一気にふっ飛ぶ。
ただ、続いて、
「これは寺山さんがお書きになったのですか?」
との一文も(笑)。
確かに、ダイバーの人と話していて、「これはこうなんだよ」と説明しても、
顔に「本当かな……」と書いていることがよくある。
そろそろ茶髪とか若作りをやめて、知的ダンディー路線を狙おう。
そんなことはさておき、今回、耳ぬきに悩んでいる方に三保先生の力強い言葉を紹介。
現在、耳の通気状態がするぐにわかる機械があり、
この検査によって、どうして耳抜き不良が起きているのかが分かるので、
その方の治療方針が決定できる。
そして、
「その結果、耳抜きは基本的に治るということを知っていて下さい」
耳ぬきは治るんです!
耳ぬきにお悩みの方は“三保耳鼻咽喉科”で検索してみてください。http://www.mihoclinic.com/
あ、その前にアイラブの記事読んでからで(笑)

 

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PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール/コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書:「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD:「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal
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