心の旅からの生還
お久しぶりです。心の旅に出ていた和尚です。
今月は8日間も海外に行っていたにもかかわらず、
50㌻の原稿が待ち受けていて、
頭の中は南の楽園でオッパッピーになってみたり、
伊豆でアオリイカの産卵が始まってみたり、
中性浮力で上がったり下がったり、
耳ぬきで抜けたり、性欲減退で抜けなかったり、
もうわけがわからず、追い討ちをかけるように携帯電話をなくして凹んでべっこり。
「手つかずの自然に囲まれながら、リゾートホテルでスローバカンスを満喫」
とか書いている本人が、
「手つかずの洗濯物の山に囲まれながら、
本鵠沼の机につっぷし仕事がフローしてバカになって酸欠」というありさま。
さぁ〜〜ん。
でも、かわいいあの子とのたった1日のデートがかなりの救いになり、
愛の終わりもないのに勝手にてんぱって始まった心の旅だけど、
「あー だから今夜だけは 君を抱いていたい」
という部分だけは、こっちの心の旅も財津さんと一緒で、
「やっぱり、人生、かわいい女の子の温もりだな、うん」と悟ったが、
明日の今ごろは僕はどこの中?
つまり、やっとやる気と携帯が戻ってきたので、
雑誌の原稿以外にも手が出せるような出せないような状況になり、
日記も久しぶりにアップしてみた次第。
※たまりにたまったメッセージとかは徐々に返したり返さなかったり。お待ちあれ。