空に衛星がある限り

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Dコミュに強い味方がやってきた。

イリジウム携帯電話。
http://www.aqua-tec.jp/

詳しくは、まこ社長やゴット姉さんに聞かないとよくわからないのだが、
とりあえず、地球の洋上ならどこでも通信可能らしい。空に衛星がある限り。
でも、北朝鮮からはダメらしい(笑)。

ことの発端は、海外で「すんごいの出た!」と思っても、
携帯には限界があって、帰ってくるまで伝えられなかったこと。

それが、これからは可能になる。
空に衛星がある限り。その手にイリジウムがある限り。

そこはやっぱり男の子。そして、元UFO評論家志望。
こういうものを手にすると、無性にワクワク。

何だか、宇宙と交信している気分

ちょっとデカくてゴツイのがまたワクワクさせる

「ダイビングに行ったらむしろ誰とも連絡取れなくなりたい」
というダイバーの方がほとんどかもしれないが、
とんでもないビジネスマンやのっぴきならない事情のある人は、
例えばガラパゴス14日間ツアーなんか行ったときに役立つかもしれない。
もしくは、責任者が緊急連絡先として持っておくとか。

でも、「あんた、一体どこ行ってんだい!」なんて奥さんからの電話を
地球の裏側で聞くのも恐ろしいでしょうから、
携帯並みの安価になっては困るかも。
少し敷居は上げといて、最低限の逃げ場は確保したいものです(笑)。

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writer
PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール/コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書:「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD:「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal
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