ドキ！ 男だらけのただの飲み会

土曜日、横浜パシフィコで開催された、カメラと写真の祭典「CP＋(シーピープラス)」へ。
18時までと勘違いし、到着したのは16時。最終日は17時までと現地で知る……。

イベコン目当てのカメラ小僧が元気いっぱい

お目当ては、参加型写真展「御苗場」。
個人参加のフォトグラファーが集まる写真展で、
友人・知人も参加していたので見にいってみることに。

まずは、むらいさちを師とあおぐ、はにぃさん。

人柄そのままの写真は訪れた人を魅了したようで、
来場者の人気投票で、なんと２位！　すごい。
ものすごくシビアな仕事をしていながら、
アニメ声のほんわかキャラというアンバランスが魅力の姉さん。
今後の活躍に期待。

次に、齊藤カメラマン。

沖縄に移住し、辺野古・大浦湾という難しいテーマを地道に撮り続ける硬派。
こういうカメラマンが認められると嬉しいなぁ。
みなさんも、ぜひ注目してください。

最後にjunoさん。

あくまで趣味と言いつつも、その技術は玄人はだし。
テーマもわかりやすく、展示のセンスも抜群。
僕には一緒撮れないモテ写真(笑)。
というか、一緒に写真と撮るのを忘れて戻ったときには会えず。すいません……。

時間を間違えたために、あっという間に閉場タイム。

写真展の後は、新宿に移動して、
中村卓哉さん、お馴染みのマルちゃん(石丸智仁。中村さんと日芸写真部で同級生)、
齊藤靖行さんというプロカメラマン３名と、
編プロ同居人ショータロ、ダイビングサイト編集長ワンちゃん、
そして自分という何となく同業者６名で、男飲み。

ほぼ同世代ということで話は盛り上がり帰ったのは５時……。
少し歳をとると、女性がいると鬱陶しい飲み会が増えるのが逆におもしろい。

そんなわけで、充実の週末でしたとさ。

 

 

法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール／コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書：「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD：「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal