コムローイ、どうしよーい……
前回の日記で書いたように、タイのクルーズで空版の灯篭流し(?)コムローイを企画。
■写真提供:タイ国政府観光庁
火災もけっこう発生したとかしないとか当たらずとも遠からずとか、
そういうことは南国なので気にしないことにして(笑)、
いずれにしても海の上なら火災の心配はない。
問題は素材。やはり海を汚すのは忍びなく、
ダイバーたるものせめて自然に還る素材にしたい。
「サムイ・ダイビングサービス」の増子さんによれば、
構造的には、針金の枠に紙を張ったもので下部中央の皿に固形燃料を載せて燃やすそう。
まず、紙の部分を残して針金を竹ヒゴのようなものに変えるのはいいとして、問題は火皿。
こればかりは普通の木製というわけにもいかず(いや、いけるのか?)、
耐火性で自然に還る素材を考えないといけない。
どなたか、そんな素材知りませんか?
知っていたら教えてくださいませ〜。