コムローイ、どうしよーい……

前回の日記で書いたように、タイのクルーズで空版の灯篭流し(?)コムローイを企画。

■写真提供:タイ国政府観光庁

火災もけっこう発生したとかしないとか当たらずとも遠からずとか、
そういうことは南国なので気にしないことにして(笑)、
いずれにしても海の上なら火災の心配はない。

問題は素材。やはり海を汚すのは忍びなく、
ダイバーたるものせめて自然に還る素材にしたい。

「サムイ・ダイビングサービス」の増子さんによれば、
構造的には、針金の枠に紙を張ったもので下部中央の皿に固形燃料を載せて燃やすそう。

まず、紙の部分を残して針金を竹ヒゴのようなものに変えるのはいいとして、問題は火皿。
こればかりは普通の木製というわけにもいかず(いや、いけるのか?)、
耐火性で自然に還る素材を考えないといけない。

どなたか、そんな素材知りませんか?

知っていたら教えてくださいませ〜。

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PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール/コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書:「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD:「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal
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