週末の徒然
土曜日は、《神子元ハンマーズ》の忘年会にお呼ばれ。
厩橋の下から乗船。
総勢60人以上のダイバーが大集結。
レインボーブリッジ、スカイツリー、お台場。
夜景スポットを見ながら酒は進み、ビデオ上映会では、
今年大当たりのハンマーを見ながら大盛り上がり。
「今年もすごかったですね〜」「手で触れる距離に向こうから来てくれて!」
など会話は弾むが、僕はイマイチ乗りきれない。
だって、これまで7〜8回は潜っているけど、一度も見たことがないもので……。
まこっちゃん(ハンマーズの方の)、来年こそ、よろしく!
日曜日は、南三陸旅の準備で実家へ帰ると悪魔が二人。
甥っ子ちゃん。
上は小学一年生。空手をはじめ、人を殴りたくて仕方ない。
その2歳下は、やんちゃ盛りで暴れることが仕事。
そんなところにひょっこり僕が帰れば、そりゃ〜ターゲット。
パパ(僕の弟)は怖いので、「ひ〜坊(僕のこと)、戦うんだテメー!」と
遠慮なく殴りかかってくる。
最初は適当にあしらっているが、あまり図に乗らせると際限ないので、
最後に黙らせないといけない。
下の甥っ子を黙らす方法は簡単で、足首を持って逆さづりにして、
パンツをおろすと「ごめなさい、ひー坊〜」と言って黙る。
お尻を見られるのを異様に嫌がるのだ。
上は今まで、何をやってもしつこかったが、
昨日、黙らせ方を発見。その方法は、
週刊文春で思いっきりひっぱたく。
たいして痛くもないが、ものすごくいい音がしてびっくりして黙る。
黙ると今度は媚びるようにいちゃいちゃしてくるのだが、
真顔で「ひー坊はなんでお嫁さんがいないの?」と聞きたくもない現実をつきつけてくる。
子供にとっては、ペアでない大人ってのは不思議らしい。
今度、質問してきたら、週刊新潮でひっぱたいて黙らせよう(笑)。
夕方から、マッサージ言って、サウナ入って、
豚タンをつまみにビールで至福のひととき。そのまま落ちる。
今日は、ダイバーの皆さんにいただいた器材の仕分け作業と移動で終わり。
今、まこっちゃんちで、飲みつつ、そろそろ寝ようかなと。
明日から、器材をお届けしつつ、水中作業に行ってきます。