パラオ、フィリピンと立て続けにロケ

この記事は約2分で読めます。

今日、デイドリームパラオアクアマジックのocean+αパラオロケから帰国、そして明日からワールドエクスプローラーの依頼で、フィリピンのトゥバタハリーフへ。

できれば、パラオから直接マニラに飛びたかったけど、取材の依頼先も違うし、器材の変更、洗濯などもしないといけないしなどなど。

トゥバタハクルーズの取材は、WEB-LUEとして、鍵井カメラマン、古見カメラマンが毎年交代で取材に訪れていた場所。
二人で交代で行っていたので、自分はまだ行った事が無く、今回が初めての取材。

tubataha web-lue

本当は今回も古見カメラマンが取材に行く予定だったのだけど、池袋のサンシャイン水族館での写真展が決まり、日程が被ることから、急遽自分が行くことになった。

過去にもロケから帰国した翌日に次のロケというのは何回かあったけど、鍵井カメラマンは、帰国してその同日に別のフライトに乗って、次のロケ先に向かった事もあるとか。

はっきり言って、今は少し朦朧としている。
パラオ出発時に、スーツケースに乱雑に詰め込んだ器材を詰め込み直すのも一苦労。
誰か、こういうハードスケジュールの時の上手いパッキング方法を教えてくれないかな。

行ってきます。

\メルマガ会員募集中/

週に2回、今読んで欲しいオーシャナの記事をピックアップしてお届けします♪
メールアドレスを入力して簡単登録はこちらから↓↓

writer
PROFILE
慶応大学文学部人間関係学科卒業。
産経新聞写真報道局(同紙潜水取材班に所属)を経てフリーのフォトグラファー&ライターに。
以降、南の島や暖かい海などを中心に、自然環境をテーマに取材を続けている。
与那国島の海底遺跡、バハマ・ビミニ島の海に沈むアトランティス・ロード、核実験でビキニ環礁に沈められた戦艦長門、南オーストラリア でのホオジロザメ取材などの水中取材経験もある。
ダイビング経験本数5500本以上。
  • facebook
  • twitter
FOLLOW