男の南国コミュニケーション ※注:下ネタ

南の島へ行き、ガイドだけでなくそこで働くローカルの話を聞くのはおも
しろい。

ただ、マネージャーやキャプテン、マドラー、トップガイドは別にして、言
葉は悪いが下働きをしているスタッフや雇われガイドなどは、「失礼が
あったらクビだよ」と言われているんじゃないかと思うくらい、必要以上
にこちらの出方をうかがい接してくるケースも多々ある。実際に「接す
るな」と言われているケースもあるという。

僕も「日本の偉大なカメラマン」ととんでもなく間違ったインフォメーショ
ンをされているときがあり(笑)、そんな場合はただ質問しただけなの
に「すいません、すいません」オーラのときも。

なんだか寂しい……。それに、彼らからリアルなその国の生活を聞く
のは結構楽しいものだ。

そんな彼らの警戒心をとき、仲良くなる方法が下ネタ。世界共通で男
性はこの話が大好き(笑)

会話の中身はとてもじゃないが書けないが、彼らの会話の中で興味深
いのが「日本の女性がモテる」理由。

お金くれるとか、おしとやかとか、先進国コンプレックスとかいろいろ言
われるが、もっと直接的なところではセックス。彼らに聞くと、日本人女
性の喘ぎ声が新鮮でたまらないという。

高音の「あんっ」がとても新鮮らしいとのこと。「子犬のよう」だと物まね
してくれるローカルまで……。ただ、個人的には「あのときの声がい
い」というのは本当によく聞くのだが、世間的にはあまり聞かない。

僕が話を聞くローカルたちがたまたま変態なのだろうか。類は友を呼
ぶとも言うし……。

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PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール/コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書:「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD:「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal
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