生物探しから考える、ダイビングでモテる研究

和尚の生物探しチャンレジを身近で見て思ったこと。
其の一 ■其の二

こ、これはモテる! 鉄板でモテる!

ということで、「Dコミュ科学技術ダイビングでモテる総研」より、
具体的に男性ダイバーがモテる方法を発表させていただきます。

  自分がダイブマスターくらいのレベル(500本目安)になって、
50〜100本くらいの女子をダイビングに誘い、
前日こっそり下見ダイビング。
急いで帰って、当日、さも久しぶりに潜るような顔をしてダイビング。
見せるのはダンゴウオの赤ちゃん。
水中では、さらっと見つけてスレートに「ダンゴウオの赤ちゃんだよ。
ほらここに天使のリングがある。かわいいね〜♪」とニコ。

これで鉄板でモテる。かも。だといいな。

【ポイント】
■自分がある程度経験があることが前提(しかし、自分さえ潜り込めばいいともいえる)
■相手は、潜ること自体に問題なく、周りを見られる余裕があるレベル。
■ダンゴウオの赤ちゃんである理由。スレートに書く理由。
「こんな小さいのを探せるなんて!(尊敬)」
「赤ちゃんという語感(子宮を刺激)」
「天使という言葉のすり替え効果(例:可愛いワンコの飼い主)」
「かわいいね〜♪で無邪気さアピール」
■マスク越しの笑顔も重要なので鏡で練習。
■ダイビングを誘うのが敷居が高いなら、仲間に協力してもらい、
グループで海にいってバディ潜水すればいい。かなり自然。


こんなに大喜びしてはいけません。

無駄に経験を積み重ねている、そこの独身のあなた!(なぜか、自分の胸が痛いぞ)
近場の海でぜひお試しあれ。

※クレームは一切受け付けません。

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PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール/コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書:「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD:「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal
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