今日は企画な日

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今日は、入稿しつつ、
雑誌やら作成中のホームページの企画を熟考。
特にホームページでは雑誌ではやれないことも
やってみようとタブーをとっぱらって企画を考えている
ので、考えただけでもウキウキ。
苦しくも楽しい時間だ。


タイトルだけでもほんのちょっと。
「Cカード講習の原価」
「徹底検証! 潜水事故」
「動画でスキルアップ」
「ダイビングエリアオープンへの道」
とか。
今日だけで30本を超える企画が思いついたということは、
いかに自分が制限されていたかがわかる。
ちなみに、上の4本、雑誌ではまず不可能。
※実際、雑誌で仕事をしているのでやらない可能性もある。
食べるために。
で、話は変わって明日の夜から夜行バスで串本へ。
単純に楽しみだが、
“関東ダイバーが関西を潜りにいく”というテーマも
探ってみようと思う。
料金、時間、観光、海。
さて、関東ダイバーが関西を潜るメリットはあるのだろうか?
各地方のガイドさんに怒られそうだが、
全国いろいろ潜ってきて感覚的にこう思っている。
「関東ダイバーが、沖縄を潜る価値大いにあり。
紀伊半島や東北、北海道は価値あり。
四国は微妙。九州は厳しい」。
これは、単純に海のおもしろさだけではない。
この根拠を数値化できたらおもしろいな、
というのもずっと前から暖めてきた企画のひとつ。
これも、雑誌じゃできないなぁ。方々から怒られる。
ネタ帳を見ると、企画が優に200は超えている。
ただ、「検証! サメに噛まれてみよう!」などという
本当にただの思いつき企画や「胸のチラ見」などという
自分でも意味不明のものもかなりあるが(笑)
さて、これらの企画たちは、
いつか日の目を見るときがくるのだろうか。

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writer
PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール/コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書:「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD:「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal
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