『マリンダイビング』が2倍楽しくなる日記ネタばらし
以前書いた、
『マリンダイビング』8月号が
2倍楽しくなる日記のネタばらし〜。
ちなみに好評発売中なので、まだの方は書店へ!
【其の一】
寺子屋で僕が幼少のころ心に傷を追ったできごと。
「猫の骸骨が〜〜〜〜」の答え。
保育園児のとき、みんなで焚き火をすることになり、
先生が「燃えるものを集めてきて」と言うので、
張り切った僕はいろんなものを拾ってきては、
火の中にポイポイ投げ入れる。
そんな中のひとつに封がされたダンボールがあったが、
テンションの上がっている僕は、
中身も確認せずに焚き火にいれ、大はしゃぎ。
「火だ〜火だ〜」。獣と同じ。
そんな楽しい焚き火の時間も終わり、
ふと消化した灰の中を見ると、
あろうことかニャンコらしき骸骨。
ピンときた。「あのダンボールの中……」。
保育園児の僕はその場で腰を抜かして泣き叫んだのだった。
先生は「きっと死んでいたのをちゃんと火葬してあげられたのだから良かった」と慰めてくれたが、生きていたのか死んでいたのかは永遠の謎……。
【其の二】
実写版和尚がいく神子元。
個人的にハンマー絡みのいい写真が撮れたと思うのだか、
それはハンマーの写真ではない。
その写真とは……の答え。
ハンマーに感動して泣いている女性の写真。
何だか素敵な光景だと思い、
悪いと思いつつも、得意の盗撮(笑)
もちろん、ご本人に掲載の許可は取っていますからね。
【其の三】
神子元カラーペ-ジの最終5ペ-ジ目の本文が台なしになるようなミスをしたことにお魚ちゃんぷに指摘されて気がついたが後の祭。そのまま出ちゃう。同じペ-ジのどこかで言い訳しているが、その前代未聞のミスとは〜〜〜! の答え。
群れていた魚をオジサンだと思い、
新橋のおじさんたちと比較するなど、
オジサンネタで本文を突っ走る。
校正段階で、お魚ちゃんぴょんに
「これ、オキナヒメジですよ」と指摘される。
てか、もうどうにもできない……。
ってことで、キャプションで「オキナヒメジだけどいいの!」と言い訳。言い訳になってないけど。
でもね、釣り人は結構オジサンって言っちゃっているし、
ガイドさんたちも結構そう。同じ仲間だし。
って、ダメですね。はい。
また、2倍楽しくなる日記書くので、
買ってくださいまし。まし!