プロだなぁ。

この記事は約2分で読めます。

最近、月刊『ダイバー』が芸能人路線に走っている。
ミーハーな女子編集長らしくて、僕はわりと好きだ。
その芸能人を撮影しているカメラマンは、
知る人ぞ知る業界的評判の高い松島正二さん。
行動が怪しく、普通にしていると変態な兄ちゃんな感じでものすごく親近感を感じるのだが、
結局、なんやかや言って編集者が最後に気に入るのはいつもこの方の写真。


カメラマンは売り込み上手ってのが食っていくのに必須だが、
この方はそういうことにあまり興味がない。
でも、周りが放っておかない。そんな人の話はやっぱりおもしろい。
小泉孝太郎を撮影するときに、
どういうことを考えて撮影したかと聞いてみた。
返ってきた答えは、
「絶対に乳首とスネ毛を写すこと」
う〜ん。プロだ。ホント、その通りである。
こういう人と仕事がしたいとものすごく思う。
来年はチャンスをぜひ作りたいと強く思った次第。

\メルマガ会員募集中/

週に2回、今読んで欲しいオーシャナの記事をピックアップしてお届けします♪
メールアドレスを入力して簡単登録はこちらから↓↓

writer
PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール/コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書:「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD:「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal
  • facebook
  • twitter
FOLLOW