ダイバーに嬉しいホテルが那覇にOPEN! ダイビング業界20年超のオーナーのこだわりとは? 

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8月1日に沖縄県那覇市の繁華街に、ダイバーに嬉しいホテル「WOODSIDE(ウッドサイド) STUDIO(スタジオ)」がオープンした。「ダイバーにとって使いやすい」を盛り込み、ダイビング業界で20年以上活躍してきたオーナーの山河(やまが)隼人氏自ら改装を重ねている。そんなホテルのダイバーに嬉しいポイントをご紹介。

エメラルドグリーンを基調にした外観に
生活しやすいお部屋

海を連想させる爽やかなエメラルドグリーンが特徴的な外観は、ダイバー的にはテンションの上がるポイント。シックでおしゃれなフロントでは、冬の沖縄で見られるザトウクジラの写真がお出迎えしてくれる。

25平米の広々とした客室はツインとハリウッドツインの2パターンから選べる。ソファーベッドを展開すれば、3名宿泊も可能だ。

ツインルーム

ツインルーム

ハリウッドツインルーム 

ハリウッドツインルーム 

ユニットバス

ユニットバス

冷蔵庫、電子レンジのほかIH付きのキッチンも。長期滞在したい方にもピッタリだ。

入り口 

入り口 

キッチン

キッチン

クローゼットには食器や調理器具も

クローゼットには食器や調理器具も

那覇からのダイビングはもちろん
離島の前後泊にもおすすめの立地

WOODSIDE STUDIOは、慶良間日帰りダイビングなど、那覇を拠点にダイビングを楽しむ方にピッタリの立地となっている。那覇空港からゆいレールで約12分の「県庁前駅」から徒歩6分。那覇を拠点にするダイビングショップの送迎エリアに位置し、繁華街の側でもあるので食事やナイトライフに事欠かない。慶良間諸島や久米島行きのフェリーの玄関口である泊港までも徒歩12分程度なので、離島の前後泊に使いやすいのも嬉しい。

器材洗い場&干し場が各部屋のベランダに

ベランダに洗い場と干し場があるので、ダイビング最終日にショップで器材を洗って干して、次の日に器材だけ取りに行く…なんて手間はなし。また、沖縄本島では、港集合、解散のダイビングスタイルのケースも多く、器材をホテルで洗って干すこともしばしば。浴室が器材干し場になってしまい、自分がシャワーを浴びづらいなあという方もいるのでは。WOODSIDE STUDIOでは器材はベランダ。浴室、お部屋では快適に過ごすことができ、器材の盗難の心配もない。

器材の受取、乾いてからの発送対応

荷物の多いダイバー、事前に器材を現地に送りたいという方も少なくないはず。WOODSIDE STUDIOでは器材の受け取りに対応。さらに、器材が乾き切らず、湿った状態で持ち帰るのはなんか嫌だな、という方には乾いてからの器材発送サービスも。行きも帰りも荷物少なくストレスフリーに。

各部屋にドラム式洗濯乾燥機完備

器材だけでもかさばるダイバーにとって、荷物をどう減らすかは至上命題。水着や衣類を減らし、現地で洗濯して使用する方も少なくないのでは。そんなダイバーにとって嬉しいのが洗濯乾燥機。共用ではなく各部屋にあるので、わざわざ洗濯のために部屋を出る必要なし。さらに、ドラム式とあって、お出かけ前にスイッチを入れておけば、帰ってくる頃には乾燥まで終わっているからありがたい。

至る所に設置された電源

スマホやPCに加え、カメラや水中ライトなど、多くのバッテリー充電を必要とするのがダイバー。部屋には全部で5箇所に電源が用意されており、希望者には電源タップの貸し出しも。

ダイビングを楽しむ方にとって便利でかゆいところに手が届くサービス満載のWOODSIDE STUDIO。山河氏は2000年にインストラクターを取得し、西伊豆大瀬崎を中心に活動後、2004年にダイビング器材量販店へ。2008年から沖縄で同社の新規出店を5店舗手掛け、2020年に独立したという経歴の持ち主。ダイビングはもちろん沖縄のこともよくご存じだ。今回のWOODSIDE STUDIOの紹介にあたり、特別にメッセージもいただいた。

オーナーの山河隼人氏よりメッセージ

ocean+α読者のみなさまへ

ダイビングが好きで、またダイビング器材が好きで、釣りも好きで。島根県の小さな離島で生まれ育った私にとって、海はかけがえのない存在です。そんな海をこよなく愛する方々が少しでも快適に過ごせるようにと考えました。ここ沖縄でお会いできますこと、また海談義に花を咲かせられることを楽しみにしております。

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WOODSIDE STUDIO予約ページ
公式HP

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