PADI AmbassaDiver 2025が決定!福田朋夏氏&LUV K RAFTが仲間入り
海の魅力を広め、環境保護にも積極的に取り組むPADI AmbassaDiverに、新たなメンバーが加わった。今年、日本から選ばれたのは、国内外で活躍するフリーダイバーである福田朋夏氏と、ダイビングに情熱を注ぐ音楽アーティストユニットであるLUV K RAFT。
PADI AmbassaDiverとは?
PADI AmbassaDiverは、国際的なダイビング教育機関「PADI」が選出するインフルエンサー。彼らはダイビングの魅力を広めるだけでなく、海洋保護や環境問題への意識を高めるために活動している。2021年には、水中レポーターの稲生薫子氏、2022年双子YouTuberのTWINS(コウ&ひろむ)が選出、2024年には、東真七水氏、白井ゆみ氏、そして佐藤寛志氏が加わっている。
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海とともに生きる2組のAmbassaDiver
福田朋夏氏は、2011年にフリーダイビングを始め、2018年にはコンスタントウェイト種目で水深100mを達成。現在は沖縄を拠点に指導を行いながら、環境保護活動にも積極的に取り組んでいる。過去には、ocean+αでも記事執筆いただいている。
一方LUV K RAFTは、音楽アーティストでありながら情熱的なダイバーでもある3人組。PADIインストラクターの北野正人さんを中心に、YouTube企画「Be a Diver」を通じてダイビングの魅力を発信。音楽×ダイビングという新たなスタイルで、海の素晴らしさを広めている。

左:福田朋夏氏、右:LUV K RAFT
福田朋夏氏とLUV K RAFTは、それぞれ異なるフィールドでダイビングの魅力を広めている。PADI AmbassaDiverとして、今後もイベントやSNSを通じて、多くの人々にダイビングの楽しさと海洋保護の大切さを発信していくだろう。PADI AmbassaDiver 2025に選ばれた彼らの活動を、これからもチェックしていこう!