海ごみ問題をおしゃれに楽しく考えよう! フリーダイバー・草地ゆき氏の写真展「Mermaid Collection」5月開催

Mermaid Collection 写真展フライヤー

Yuki Kusachi Photo Exhibition「Mermaid Collection」2026年5月7日(木)〜18日(月)OM SYSTEM PLAZA

美しく、時にユーモラスなマーメイド(人魚)たちの写真を通して、世界的な環境問題である「海洋プラスチックゴミ」について知ってもらうことを目的とした、フリーダイバー・草地ゆき氏の写真展「Mermaid Collection」が、新宿のギャラリーにて開催されます。

人間の世界を知らないマーメイドは、海の中に流れてくる不思議な物体(プラスチックゴミ)が何なのかを知りません。なので、人間の作った物に憧れたり、使い方を想像してみたり、時にはくすっと笑ってしまうような間違った使い方をしてしまったりします。

フリーダイビングの日本代表に選出されたこともある撮影者の草地氏は、ダイビングガイドとしてこれまで世界中の海を潜ってきましたが、その中で、ゴミで無邪気に遊んだり、またその逆にゴミが絡まって苦しんだりする多くの生き物たちを見てきました。

「海の生き物たちは、人間が投棄したプラスチックゴミによって、常に危険と隣り合わせで暮らしている。その事実を、悲惨な場面をなるべく見せずに、多くの方に伝え、自分事として考えてもらうためにはどうしたら良いだろう?」。

草地氏は、長年考え続けてきたこの問いに対して、近年ダイビング界で世界的な流行となっている「マーメイドスイム」に着目します。

「マーメイドを海の生き物たちのメタファーにした綺麗で楽しい写真で、多くの方にこの問題を伝えよう!」。

自らもマーメイドスイムのインストラクターである草地氏は、環境問題に関心のあるマーメイドスイマーの仲間に協力を呼びかけ、沖縄ロケを実施。そこで撮影された写真が今回展示されるメインの作品となっています。撮影のアイデアは、モデルになってくれたマーメイドスイマーたちと一緒に考えたのだそうです。

「今私たち人間は、気づき、そして海と共に生きる時。
マーメイドは私たちに、そんな海の生き物たちからのメッセージを伝えてくれる存在です。」

草地氏とマーメイドたちの想いが詰まった写真展。ぜひ会場に足を運んでいただき、海の環境問題に自分がどう関わるべきか、考えてみませんか?

開催概要

タイトル:Mermaid Collection
作  者:草地ゆき
日  時:2026年5月7日(木)〜5月18日(月)10:00〜18:00 ※最終日15:00まで
トークイベント:2026年5月10日(日)13時〜
会  場:OM SYSTEM PLAZA(東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル B1F)
作 品 数:25点
協  力:マーメイドアンバサダー
草地ゆき(Yuki Kusachi)
PADIインストラクター(スキューバダイビング、フリーダイビング、マーメイド、EFR)、潜水士、フォトマスター。海の生き物と見つめ合う瞬間が大好きな、素潜りガイド&インストラクター。元フリーダイビング日本代表。環境系ボランティア団体「御蔵島のオオミズナギドリを守りたい有志の会」共同代表、海洋保全PR活動「マリンアクション」メンバーでもあり、映像を駆使した環境系の発信にも取り組んでいる。

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PROFILE

海の美しさ・楽しさ、そして環境問題を映像や写真で発信することがライフワーク。
1992年に小笠原でスキューバダイビングとスキンダイビングを初体験して以来、海の魅力にどっぷりはまる。1997年からは御蔵島のドルフィンスイムに通い始め、イルカの魅力に取り憑かれる。2022年末に長年勤めていた科学館を退職し、ダイビングガイドの道に入る。
また2016年に、ドルフィンスイムガイドの草地ゆきと共に「御蔵島のオオミズナギドリを守りたい有志の会」を立ち上げ、鳥を捕食する御蔵島の野生化ネコを捕獲・譲渡する活動を行っている。

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