【告知】2018年9月12日(水)、JAUSワークショップ「タイの洞窟遭難事故を考える」が東京・江東区で開催
2018年9月12日(水)、江東区古石場文化センターにてJAUSワークショップ「タイの洞窟遭難事故を考える」が開催されます。
日本水中科学協会(JAUS)とは
ダイビング指導機関、社会的な位置などにとらわれず、ダイビングによる活動を行い、その安全を追求しつつ、スポーツ、学術研究、文化、芸術、に貢献することを目標とする特定非営利活動法人です。
今回は、今年の6月に発生したタイのタムルアン洞窟の遭難事故、特に救出方法について3名の専門家のお話を聴くことができます。
潜水事故について考える貴重な機会、参加してみてはいかがでしょうか。
■参加講師
後藤 聡氏 (日本洞窟学会会長、日本洞窟学会洞窟救助委員会委員)
三保 仁氏 (三保耳鼻咽喉科 院長、ケーブダイバー)
久保 彰良氏 (JAUS副代表理事、アムテック代表取締役)
■タイムスケジュール
18:30 開場
19:00〜20:30 講演
20:30~21:00 質疑応答 他
その後、恒例の懇親会が開催されます。
JAUSワークショップ「タイの洞窟遭難事故を考える」
■日時:2018年9月12日(水)19:00開始(18:30開場)
■場所:古石場文化センター 2F大研修室
〒135-0045 東京都江東区古石場2-13-2
■アクセス:東京メトロ東西線「門前仲町」駅 2番出口より徒歩10分
古石場文化センターへのアクセス
■参加費:
・JAUSの会員は無料
・非会員は1,000円
・学生は無料
(会場は100名以上収容可能。)
■お申し込み:JAUSのサイトよりお申し込みください。