水中写真家・鍵井靖章氏、10/11〜13に万博で「震災後の海」を語る特別トークショー開催
水中写真家・鍵井靖章氏が、現在開催中の大阪・関西万博、ORA外食パビリオン『宴~UTAGE~』にて、特別トークショー 「鍵井ラウンジ ~万博で震災の後の海の中の話をしようか~」 を行う。

海の中から見る被災地の復興「鍵井ラウンジ」
ORA外食パビリオン『宴~UTAGE~』は外食産業の未来と多様な食文化を紹介するパビリオン。中でも本トークショーが行われる「オオサカ Kizu なイチバ~復興産地を知って、食べて、応援しよう~」は被災地復興を食を通じて体感し応援するための企画展。

トークショーでは水中写真家・鍵井氏が、被災地の復興を「海の中」から見つめる。被災地・東北や能登の海に生きる生物や海藻の姿を記録した映像を交えながら、海の中で続く「命の再生」の物語を来場者にお届けする予定だ。
万博のトリを飾る鍵井氏のトークショー。ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
鍵井ラウンジ ~万博で震災の後の海の中の話をしようか~
日程:2025年10月11日(土)〜13日(月)
時間:11:45〜/12:10〜/15:00〜/15:25〜(各15分予定)
会場:大阪・関西万博 ORA外食パビリオン『宴~UTAGE~』2F オオサカ Kizu なイチバ~復興産地を知って、食べて、応援しよう~」
後援:復興庁
イベント詳細:https://kizu-ichiba.com/expo/kizunaichiba/event/037/
水中写真家 鍵井靖章

1971年生まれ、兵庫県川西市出身、現在は神奈川県鎌倉市在住。1993年よりオーストラリア、伊豆、モルディブに拠点を移し、水中撮影に励む。1998年に帰国、フリーランス
フォトグラファーとして独立。自然のリズムに寄り添い、命であふれる海の世界を「色」で表現することをテーマに、自然体の生き物を撮影する。
3.11以降、岩手県・宮城県の海を定期的に記録している。近年では水中写真家の域を超え、ビーチクリーンや海洋ごみの問題を可視化するインスタレーションにも力を入れている。
『ダンゴウオ -海の底から見た震災と再生-』『unknown』『不思議の国の海』『SUNDAY MORNING ウミウシのいる休日』他著書多数。
第15回アニマ賞(1998)、日本写真協会新人賞(2003)、日経ナショナルジオグラフィック写真賞優秀賞(2013、2015)受賞。
「情熱大陸」「クレイジージャーニー」「探偵ナイトスクープ」「関ジャニ∞クロニクルF」などにも出演。
フォトグラファーとして独立。自然のリズムに寄り添い、命であふれる海の世界を「色」で表現することをテーマに、自然体の生き物を撮影する。
3.11以降、岩手県・宮城県の海を定期的に記録している。近年では水中写真家の域を超え、ビーチクリーンや海洋ごみの問題を可視化するインスタレーションにも力を入れている。
『ダンゴウオ -海の底から見た震災と再生-』『unknown』『不思議の国の海』『SUNDAY MORNING ウミウシのいる休日』他著書多数。
第15回アニマ賞(1998)、日本写真協会新人賞(2003)、日経ナショナルジオグラフィック写真賞優秀賞(2013、2015)受賞。
「情熱大陸」「クレイジージャーニー」「探偵ナイトスクープ」「関ジャニ∞クロニクルF」などにも出演。