【参加無料】Z世代がつくる海の未来とは?高校生プロジェクト「Blue Campus」オンライン開催
海の魅力を、次の世代にどう手渡していくのか。そんな問いに向き合っているのが、現役中高生による海洋教育プロジェクト「Blue Campus」だ。2026年3月25日(水)に開催されるJCUE(特定非営利活動法人 日本安全潜水教育協会)のオンラインセミナー「Z世代がつくる、海の未来 ― Blue Campus 活動報告と新たな挑戦 ―」がでは、これまでの歩みと、いま進めている新たな挑戦が語られる。海を守るだけではなく、海とどう関わっていくかを考える時間になりそうだ。
高校生が始めた「海の未来づくり」
Blue Campusは、「海洋問題の深刻さを同世代に伝えたい」という思いから始まった高校生主体のプロジェクト。2024年11月に設立され、”海の環境と生き物と共生し続ける未来”を目指して活動している。

現役中高生による海洋教育プロジェクト「Blue Campus」
昨年実施したクラウドファンディングでは、多くの支援を受けてオリジナル教科書『Z世代が明日の海と語ってみた話』を制作。その後は教科書を活用したワークショップも行い、学びを実践へとつなげてきた。

教科書『Z世代が明日の海と語ってみた話』。制作後はワークショップなどでも活用され、参加者同士の対話を通じて海について考える学びの場として展開されている
次の舞台は“小学生向け海の教科書”
2026年からは新メンバーを迎え、全国の中高生約20名規模で活動を展開。研究者、水産ジャーナリスト、漁師、ダイバー、アーティストの声を集めながら、小学生向けの「海の教科書」制作に取り組んでいる。監修は一般社団法人探究科学研究所の里浩彰氏が務める。
この教科書がユニークなのは、「海の問題」だけに絞っていないことだ。アート、科学、文化など多様な視点を取り入れ、子どもたちそれぞれが海との関わり方を見つけられる内容を目指している。海との出会い方はひとつじゃない。そう感じさせてくれる取り組みだ。
自分たちの言葉で、海の未来を語る
今回のJCUEオンラインでは、前半に Blue Campus 代表の片岸拓也氏、前代表の大沼七奈氏が活動の背景とこれまでの歩みを紹介。後半では新たに加わった中高生メンバー自身が、昨年以降の活動と現在進行中の教科書制作について語る。
海の現場にいるダイバーにとっても、次の世代がどんな視点で海を見つめ、どう言葉にしようとしているのかを知る機会になりそうだ。
開催概要
日時:2026年3月25日(水)20:00~約1時間
申込締切:3月24日(火)または定員100名に達し次第終了
参加費:無料
参加資格:どなたでも参加可能
開催形式:オンライン(Zoom利用)
備考:チャットからの質問も可能
Zoom URL:前日に案内メールで送付
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