地引網を体験し、食について学ぶ食育イベントが水族館で開催

「魚の切り身がそのままの形で海を泳いでいると思っている子供がいる」という話題を昔ニュースで見たことがあります。
それはさておき、私は子供のころ、毎年のように地引網をしたり、アサリ掘りをしたりしていましたが、最近では地引網が出来る海も少なくなり、そういう自然と触れ合う機会も必然的に減ってきているように思います。

ですが、やはり子供たちには自分の目で身体で自然や命を感じてもらいたい、そう思う親御さんも多いのではないしょうか。
そこで実際に地引網を体験し、食べて命を学ぼうという、食育イベント開催のお知らせです。

2014年10月20日（月）まで、ホームページにて参加者を募集しています。
参加ご希望の方は下記要綱をお読みの上、お申し込みください。

えのすいECO食育イベント「地引網に挑戦！～お魚に感謝！食育を考える～」

●日にち
2014年11月3日（祝・月）
●時間
8:30～15:00
●開催場所
片瀬海岸西浜、なぎさの体験学習館
●対象
60名
※小学生以下のお子さまは保護者同伴、保護者の方も参加費が必要です。
●参加費
3,500 円（1人あたり）
●内容
地引網を体験し、馴染みある切り身や加工品ではない、獲れたばかりの生きた魚を観察し、学ぶ。観察後は魚をさばき、体の仕組みを調べ、自分で調理。命に感謝して、みんなで美味しくいただきます。
●お申し込みと詳細はこちら
地引網に挑戦！ ～お魚に感謝！食育を考える～ | 新江ノ島水族館
※10月20日（月）締切。応募者多数の場合は抽選。

成蹊大学文学部国際文化学科卒業。
ナレーター、司会、ダイビング・モデルとして、TV、雑誌、モーターショー、トークショーなどで活躍。宝くじのキャンペーンガール「幸運の女神」では、46都道府県を旅する。

2013年からは、大物運・海況運をつかさどる「海の女神」へと転身し、舞台を海に変えてオーシャナの突撃体験レポートを担当。
潜水士資格も取得し、2014年は伊豆大島復興観光大使「ミス椿の女王」として、伊豆大島をはじめとした被災地復興支援活動にも尽力する。

「ダイビングがきっかけで、物の見方も感じ方も生き方も180度変わり、自分の周りまでもキラキラ輝き出したことを実感。 
いろんなことを体験しながら、たくさんの“きっかけ”を届けていきたいです」

【経歴】
・第25期 日本テレビイベントコンパニオン
・第11～12期 スバルスターズ
・第33期 宝くじ「幸運の女神」
・第23代 ミス椿の女王（2014．2～）
・第29代「ミス熱海・桜娘」（2016.1～）