青い海の中でシルエット写真を撮る楽しさ~岡田裕介の海中時間~
真夏の太陽が照りつけ、透明度も良く水中にいても太陽の熱を感じられるほどの日はただただ水中を漂っているだけで、とにかく気持ちがいいですね。
そんな日に撮影したのが今回の写真です。
この撮影で重要なのはただ1つ、太陽と被写体と自分が一直線になるように被写体のスピードを考えながらタイミングよくポジションを確保する事。
上を見上げながら泳ぐので、夢中になって頭をぶつけたり、鼻に水が入ったりとなかなかの苦しさもあり、行ったり来たり、ダッシュをしたりとスポーツ的な要素も強いので、成功した時の達成感はなかなかのものですよ。