10年以上ぶりとなる越智隆治によるフォトツアー、セブ島でスタート!

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昨日、セブに到着。
今日からBLUE CORALさんでの、越智隆治フォトツアーがスタートです。

越智隆治・セブ島でのフォトツアー

イルカやクジラなどと泳ぐスペシャルトリップは、特にフォトレッスンとかしてるわけではなくて、「聞かれたら、答える」くらいの感じです。
なので、はっきりフォトツアーと銘打ってレッスンを行なうのは、もう10年以上前、マーシャル諸島のマジュロで一回開催して以来です。

人に物を教えるのが苦手なので、10年前に開催したときにも、ちゃんとできていないと反省することばかりで、参加した人に申し訳ないなと思い、「もう一生やらない」くらいに思ってました。

BLUE CORALのヒロさんから、取材で何度もお伺いする度に、「やりましょうよ」と言って頂いていたのですが、なかなかその気になれずにいました。

何でやる気になったのか、今となってははっきり覚えてないんですけど、参加して下さる皆さんが楽しめるようなフォトツアーになればいいなと思っています。

まあ、今回も「セブ島男子旅」ロケで一緒だった寺山が、しっかりフォローしてくれることになったし、「セブ島女子旅」のモデルのマリちゃんは、過去に何度もロケで一緒になったので、気心も知れているので、ヒロさん始め、スタッフやそういうメンバーに助けてもらいながら、開催できればと思っています。

今回、フォトツアーを開催するにあたり、ゲストへのカメラ&ハウジングレンタルにご協力頂いたのが、Panasonicさん、INONさん、そしてアンサーさんです。Panasonicさんが、カメラ(LUMIX GF3 & LIMIX GX1)4台とレンズ。

越智隆治・セブ島でのフォトツアー、カメラたち

INONさんがストロボ(S2000)計8台やアーム類。
アンサーさんが、ハウジング4台。

越智隆治・セブ島でのフォトツアー、ハウジングたち

セッティング、初めてだし、4台なので時間かかりましたけど、ハウジング、コンパクトでセッティングも楽です。
前々から使い易そうだな~と思っていたけど、実際に手に取ってみて、やはり一台欲しいなと思いました。

自分がロケ続きで、全て取材先からのメールのみで、対応して頂いた事、本当に感謝しています。
大切に使用させて頂きます(使用してもらいます)。

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PROFILE
慶応大学文学部人間関係学科卒業。
産経新聞写真報道局(同紙潜水取材班に所属)を経てフリーのフォトグラファー&ライターに。
以降、南の島や暖かい海などを中心に、自然環境をテーマに取材を続けている。
与那国島の海底遺跡、バハマ・ビミニ島の海に沈むアトランティス・ロード、核実験でビキニ環礁に沈められた戦艦長門、南オーストラリア でのホオジロザメ取材などの水中取材経験もある。
ダイビング経験本数5500本以上。
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