美しいサンゴに群がる小魚たち!フィリピン・スミロン島にある癒し系ダイビングスポット

セブ島フォトツアーの前入りで、マクタン、ボホールにステイしてロケを行なっていたけど、その後、セブのボルホーンに移動して、BLUE CORAL☓オーシャナのフォトツアーを3クール開催。

昨日1クール目が終了して、皆帰国しました。
楽しんでくれたでしょうか?

バリカサグのギンガメアジの群れ、オスロブのジンベエザメと大物、群れ系メインのフォトツアーだけど、オスロブの目の前になるスミロン島の浅瀬でも、こんな癒し系のサンゴとスズメダイの写真が撮影できます。

セブ島フォトツアー(撮影:越智隆治)

大物や群れ、レアな生物も好きだけど、やっぱりこういう浅瀬のサンゴに群れる小魚たちの写真が好きだったりします。

1ダイブ、ずっとここにへばりついててもいいくらい。

使用機材は、Panasonic LUMIX GH3 + PROMO FACTORY GH3ハウジング + INON S-2000。
(※越智隆治使用器材の販売に関しては、こちらからお問い合わせください)

1クールと2クールの間の1日は、インターバルで休息できるかなって思ったけど、今回はオーシャナだけでなく、某ダイビング雑誌のロケなど計3本の撮り分けが必要なので、休息返上でスミロン、オスロブへ潜りに出かけました。

セブ島フォトツアー(撮影:越智隆治) セブ島フォトツアー(撮影:越智隆治)

フォトツアー3本に、ロケ3本…。
ちょとめまいがしますが、頑張ります。

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PROFILE
慶応大学文学部人間関係学科卒業。
産経新聞写真報道局(同紙潜水取材班に所属)を経てフリーのフォトグラファー&ライターに。
以降、南の島や暖かい海などを中心に、自然環境をテーマに取材を続けている。
与那国島の海底遺跡、バハマ・ビミニ島の海に沈むアトランティス・ロード、核実験でビキニ環礁に沈められた戦艦長門、南オーストラリア でのホオジロザメ取材などの水中取材経験もある。
ダイビング経験本数5500本以上。
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