ロタ島の満天の星空に息をのむ
今回取材に来ている、ロタ島(北マリアナ諸島のひとつ)。
夕食後、現地ダイビングショップRUBIN(ルビン) の山本博さんに「ロタらしい場所に行きませんか」と誘われ、ピックアップトラックの荷台に乗せられどこかへ。
「ここからは目をつぶって、エンジンが止まったら目を開けてみてください」という事前の言葉通り、車が止まり、エンジンが切れたので目を開けてみると…。
うわ~!
突然目の前に広がる天然のプラネタリウムに、思わず感嘆の声を漏らすと共に息をのむ。
満天の星とはまさにこのことだろう。
人が少ないロタ島では、人工の光の代わりに、星の光が煌めている。
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今回の取材で撮影した“神様が残した芸術”ロタホールの記事はこちら。