Ishigaki Island Photography 6.17

この記事は約2分で読めます。

6月17日。石垣島ダイビング1日目。

シーフレンズ」自慢の大型クルーザーで、いざ!
 

港からおよそ30分。1本目は御神崎の「タートルガーデン」。

ハードコーラルとソフトコーラルが混在する美しい根が密集。
ウミガメのベッドは、クマノミの仲間たちのお家でもある。
 

生命の季節。いつ孵化してもおかしくないナミスズメダイの卵。

2本目は「マンタシティ」へ。

期待。

興奮。

感動。
 

空も。

海も。どこまでも。

裸でランチの幸福。

「ひょー!」と奇声を上げて海へ飛び込む。大人が子供になる瞬間。

スノーケリングで上陸。

3本目は「迷路」。
リーフが複雑に入り組んだ迷宮に光のシャワーが降り注ぐ。

エッジが鋭い、リーフの造形美。

1ハマ、2クマ、3カクレ。セジロ、トウアカ、ハナビラクマノミ(クマノミ覚え歌)。
日本の6種すべてが見られる沖縄はクマノミ天国。
 

クジラの骸骨(?)

たっぷり遊んで、宿に戻ると時計の針は1直線の18時。南の空はまだまだ明るい。
冷えたビールで乾杯し、冷えたベットに横たわると、心地よい疲れが全身を包む。

さて、明日はどこ潜ろ。

■Photo by Tomohito Ishimaru

\メルマガ会員募集中/

週に2回、今読んで欲しいオーシャナの記事をピックアップしてお届けします♪
メールアドレスを入力して簡単登録はこちらから↓↓

writer
PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール/コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書:「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD:「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal
  • facebook
  • twitter
FOLLOW