バヌアツ到着。カバの洗礼?
一時、ニューカレドニアを後にして、バヌアツ共和国へ到着。
空港へは今回のコーディネーターをつとめてくれる大数加さんが出迎えてくれた。
そして、宿泊先のメラネシアンホテルへ。
前情報をほとんど持たずに来たバヌアツ。
首都のポートヴィラは思っていた以上に都会?な印象。
何よりも嬉しいのは英語が通用することだ。
さて、メラネシアンホテルに到着すると、すぐにウエルカムディナー。
巨大なロブスターと、アイランドキャベツを海苔代わりに使った巻寿司。
ロブスターも美味しかったけど、このアイランドキャベツの海苔巻きがかなり美味しかった。
シェフは日本人とのことなので、味も洗練されている。
席に座るなり、ウエイターで陽気なトニーさんに、「まず一杯!」と言われてカバ一気。
バヌアツのカバは、フィジーやポンペイ、トンガなどのカバに比べても強いらしく、すぐに舌がピリピリ。
でも、本当のカバはもっと強いらしい。
とにかく決して上手いものではない(完全に木の根っこの味)けど、「これ飲んでビールのめばすぐ酔えるよ」とトニーさんは、嬉しそう。
確かに、その後、ビールにワイン、そしてテキーラと飲み続け、相当に酔っぱらってお部屋に引き上げたのでした。
そして、今日の国内線で、ジュゴンと泳げるエピ島へ移動。
しばらくはネット環境の無い場所でのんびり過ごします。
・・・じゃなかった、頑張って撮影&リサーチしてきます。
ちょっと心配なのは、夜の楽しみは強烈なカバのみらしいとうこと。
フラフラにならなきゃいいけど。