着ることで環境問題を考えよう!水着ブランド「Re:FIRESH」

自粛期間中に、外はTシャツ一枚で過ごせるぐらいの夏模様になってきましたね!
みなさん海に行きたくてウズウズしていることでしょう…

少しずつ、自粛規制も緩和された今、まだ水着を買っていない方は必見!
エコな素材を使用してつくられた水着ブランド「Re:FIRESH」についてご紹介。

エコな水着「Re:FIRESH(リフィレッシュ)」

旭化成グループの基幹商社である旭化成アドバンスによってスタートした「リフィレッシュ(RE:FIRESH)」は、廃ナイロン廃プラスティック廃棄予定だったくず糸を再利用した、100%リサイクル糸の水着ブランド。

現在はECサイトのみで製品を販売しており、過剰な包装や梱包を避け、必要最低限の包装・梱包になるよう心がけている。

ブランド名「Re:FIRESH(リフィレッシュ)」 の由来は、気分をスッキリさせる、よみがえらせる、再生するの意味を持つ“Refresh”と、海に暮らす海洋生物たちが暮らしやすい美しい海や環境保護を目指し、“Fish”というワードを掛け合わてつくられた。

価格:Waffle Bikini ¥9,000 / Waffle Shorts ¥5,000 / Waffle One Piece ¥14,000

なぜこのタイミングでブランドをスタートしたのか?

Q. 何故、このタイミングで 清宮佑美さんをプロデューサーに迎え水着ブランドを作ろうと思ったのか?

A. 弊部は小売りはメインにしておらず、BtoB向けの生地売りがメイン事業の営業部になっております。弊社の生地ブランド「ECOSENSOR(エコセンサー)」という、サステイナブルな生地ブランドを立ち上げた直後のタイミングで、「ECOSENSOR」の認知度を高めたい事もあり、環境に対する意識の高い清宮氏にお願いをさせて頂きました。

また、近年遊泳水着業界は縮小傾向にある為、弊社から遊泳水着業界を活性化できる新しい打ち出しになればと思い、お願いさせて頂きました。

着ることで環境問題を考える。

Re:FIRESHのブランドコンセプトは、着ることで環境問題を考える

“たくさんの便利な物が溢れる世の中で、私たちはたくさんの洋服や水着を買うことができます。「欲しい」と思った衝動で買って、数回着て廃棄していた物も今まで少なくないはず。このECO水着を手に取った時、少しでも環境について考えてもらえたら未来は少しづつ変えられる。”

という思いが込められている。

Re:FIRESHをはじめ、日本でも環境に配慮した商品が普及してきている。
選ぶ物をほんの少し吟味し、自分・環境にとってより良いアクションを行うライフスタイルを目指したい。

【Re:FIRESH】HP Instagram

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