【第一弾】旭化成アドバンス ×「DIVING DREAM+ALE」プロジェクト 寄付貢献企画開始
旭化成アドバンスから新しくローンチしたエコ素材を使用し、環境に配慮した水着ブランド「Re:FIRESH」。
オーシャナでは、ブランドの紹介や、ブランドプロデューサーである清宮佑美さんのインタビューを行ってきた。
Re:FIRESHについての過去記事:
■着ることで環境問題を考えよう!水着ブランド「Re:FIRESH」
■「着ることで環境問題を考える」水着ブランドのプロデューサーがいま、愛する海と考えること。
旭化成グループとして、2019年より3カ年の中期経営計画「Cs+(シーズプラス) for Tomorrow 2021」をスタートするなど、会社全体でサステナブルな発展に貢献している旭化成アドバンスの医療従事者にマリンアクティビティを無償提供する 「DIVING DREAM+ALE」プロジェクトへの支援参加が決定!
今回の記事では、水着の開発までの流れや旭化成アドバンスの医療従事者へのサポートに関する思いも取材した。
水着の売り上げを
「DIVING DREAM+ALE」プロジェクトへ全額寄付
第一弾の企画では、「Re:FIRESH」の水着をオーシャナのオンラインショップ内で購入すると、その売り上げが全額寄付となる。
(詳細は下記をチェック)
寄付の方法について
オーシャナのオンラインショップから「Re:FIRESH」の水着を購入するだけ。
【購入先】
オンラインショップ:https://oceana.official.ec/
【8着限定!対象アイテム一覧】
《リブワンピース》
《ワッフル型ビキニ&ショーツ》
旭化成アドバンスの取材コメント
ーECOSENSOR(エコセンサー) ※1や、今回販売する商品の開発秘話
実はファッション産業は世界の廃水量の20%を占めると言われており、この数値は全産業中2位とも言われています。
(2019年時点 UNECE(国連欧州経済委員会)より)
残念ながら、現時点ではすごくエシカルな業界!とは正直言い難い。
けれどそんな繊維業界から何か少しでも環境問題に携われないかと思い、今回弊社の生地ブランド「ECOSENSOR」の生地を使い、環境問題への関心が高い清宮様と共に「Re:FIRESH」が誕生しました。
※1:リサイクル糸100%使用の旭化成アドバンスの生地ブランド
ー今回どうして医療従事者にサポートしようと思ったのですか?
新型コロナウイルスが発生してから今現在まで、医療現場の第一線で働いて頂いている医療従事者様へ「Re:FIRESH」からも何かご支援できる事はないかと模索していた中で、「DIVING DREAM+ALE」プロジェクトのことを知り、賛同させて頂きました。微力ではありますが、医療従事者の皆様への手助けになれれば幸いです。
水着ブランド「Re:FIRESH」とダイビングと海の総合サイト「オーシャナ」は、「海」と「サステナブル」という共通点も重なり、「DIVING DREAM+ALE」プロジェクトのサポート実現へと進んで行った。
第二弾も予定
8月下旬〜9月上旬に、第二弾の寄付貢献企画も企画中!
★「DIVING DREAM+ALE」の企画・運営を務める河本雄太のインタビュー記事も合わせてチェック
https://oceana.ne.jp/diving_dream_ale01