【屋久島】白化したイソギンチャク by 原崎森
【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 24.7℃
【透明度】 30m
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 10:16-11:54
【潮まわり】 06:46 69cm 干潮 / 13:33 189cm 満潮 / 19:54 96cm 干潮 / 小潮(月齢:23.3)
【日の出・日の入】 日出06:46 日没17:19
今日も朝から雨。。。
でも相変わらず、水中は透明度も良くて明るい。
エントリーした途端にそれまで憂鬱だった気持ちが吹き飛ぶ!(笑)
現在、自宅&ショップを建設中なので、コンセントやライトの位置を決めたり、壁の材質や色などいろいろと決めなきゃならないことが沢山あるため、いつものようにダラダラと長潜りしているのもマズイな。。。という事で、今日は午前中に12Lタンクで100分を超えないダイビングを心がけた。(^^;)
浅場をじっくり散策したのだが、特にこれといった発見もなく、あっという間にエアが無くなった。
やっぱ、もう僕は14Lじゃないとダメだな。。。(笑)
今年は通常の一湊タンク下エリアにはサンゴはもちろん、イソギンチャクの白化はあまり見られなかったのだが、普段あまり行かない砂地のど真ん中にあるちょっとしたパッチリーフにあるイソギンチャクが綺麗に白化していた。
こういう場所の白化って、多分、よく砂が被ったりする事によるストレスで白化するのだと思う。
イソギンチャクの白化は大抵、数ヶ月もすると元に戻るのであまり心配していない。
もしろ、クマノミ撮影の背景にはちょうど良い感じ。。。(笑)